家猫修行中

最初の1週間はケージから出られず

人間にシャーッと威嚇し続け

2週間目でやっと撫でられるようになり

膝に乗ってくるようになり

抱っこも何とかできるようになり

人間と一緒にベッドで寝るようになり

Jも撫でられるようになり

お腹モフモフ訓練中 ← 今ここ

ダンタカタンの表

家猫修行中のダンタカタンは、人が顔を近づけると怖いようでさっと逃げてしまう。だらんと脱力したまま抱っこされてても人の顔が近くにくるだけで、急に活きの良い魚のように飛び跳ねて逃げる。
そこでダンタカタンの目の前で、ソフィーのお腹に顔をうずめてなでなでしてるところを見せ付けたり、ソフィーの頭のにおいを嗅いだりするところを見せ付けたり(←猫の頭のにおいが好きなので)して、怖くないことを覚えてもらおうと訓練に余念がない。ノアもソフィーも子猫のときから飼ってるせいかこんなこと最初から出来たのだけれどね。特にソフィーは肉球をもみもみすることも、腕を持ち上げて握手したりも、何だってやらせてくれる。さすが飼い猫歴13年だ。

ダンタカタンの裏

だってね、この真っ白なお腹に顔をうずめてモフモフしてみたいじゃないですか。思いっきり頭のにおいを嗅いでみたいじゃないですか。
週末がんばって何度も訓練し(←暇人か!)、そーっと短い時間ならなんとかモフモフできるようになってきた。尻尾をびくんびくんさせて怖そうではあるが、随分進歩した。
うちにきてからもうすぐ3か月。家猫修行の道はまだまだ先が長いねぇ。

そういえば、来た頃まだ引きずっていた後ろ足(保護される前に何かの事故で骨折していた)は、気が付いたらもう普通に歩いていて、ほとんど引きずることもなくなっていた。よかったねダンタカタン。

2件のフィードバック

  1. まさに! 僕も、その、白くて柔らかい腹毛に顔をうずめたいですし、頭のにおいを嗅ぎたいです^^ (noirさんも同じなんだなーと、そこの部分でくすくすしちゃいました)

    まあ、まだ飼い猫歴0年ですから、仕方ないんでしょうね。人の顔や頭、あるいは、大きい物に嫌な思い出があるのかも知れませんね。でも、きっと大丈夫になりますよ。脚も治って良かったですね。若いからでしょうかね。

  2. >れんとさん
    白くて柔らかい腹毛に顔をうずめることができるようになりましたよ~。
    気持ちいいです^^ 猫の頭のにおいもいいですよね。ひなたのような
    小鳥のような乾いたにおいがします。
    飼い猫歴0年!なんだか新鮮な言葉のひびきです。考えたらそうですよね。
    まだまだ飼い主も修行中です^^;

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