猫にごはん

‘日常のこと’ カテゴリーのアーカイブ

モビール

2010 年 8 月 8 日 日曜日

猫にごはんエントリーのうち3回に1回はJの愚痴になっていると、某方面から指摘があったので、今日はめずらしく愚痴ではないことを書いてみようと思う。

先日、Jから誕生日プレゼントにモビールをもらった。ありがとうJ(←とってつけたようだ)。

黒猫モビール

2種類あったので、リビングと寝室の天井に取り付けた。風にゆられてふわふわと漂うモビールが涼しげでいい感じ。特に寝室で、ベッドに寝ながらモビールを見るのはいいものだ。

夜中真っ暗ななかでモビールが揺れているのが分かると、エアコンをつけずに窓を開けて寝ていても、風があるのだから暑くないはず眠れるはずだ、と念じて眠ることができる(たぶん)。まるで風鈴の音で涼しい気分を味わうのと同じような感じだ。

気球モビール

デンマーク製なので、気球のモビールには小さなデンマークの国旗がついていた。その他なぜかアメリカ・イギリス・フランス国旗。そのうち日本の国旗も手作りしてつけなくては。

遊ばない中年黒猫

「黒猫のモビールにじゃれて遊ぼうとする黒猫ノア」という写真を撮りたかったのだが、全然遊ばないのだよねぇ、この猫は。もうこの写真がぎりぎりのツーショットだ。

ソフィーも全然遊ばないが眺めている。

電波時計

2010 年 7 月 25 日 日曜日

時計は時間がずれるし信用ならない。どうせ正確ではないのならと、うちの置き時計も腕時計も数分から数10分進めている。早いほうが好きなのだ。早いとお得な気がする。
たとえば日曜の朝、Jを起こすと「いま何時?」と半分眠りながら聞かれれば、必ず「もう10時だよ」と2~3時間はさばを読むことにしている。起きてみたらまだ朝8時だったなんて、ね、2時間も得した気分になるでしょ(しかしこの起こし方、Jにはなぜか不評だ)。おまけに時計を見ても何10分かは進んでるし、さらにお得感が増すはず。
しかしJは私に黙って、たまに突然正確な時間に合わせてしまうので、まったく油断がならないのだ。

SEIKO CLOCK (セイコークロック) 目覚し時計 電波時計 LED デジタル表示 DL202Kそんな我が家の問題(?)を解決してくれるであろう電波時計を購入した。
電波時計は、2時間置きに電波を受信し誤差を自動修正してくれるのだ。いつも必ず正確だと分かっていれば、私だって安心して時計を信用できる。
電波受信中マークが点滅していれば、がんばれがんばれと応援し、少しでも受信感度が上がるようカーテンを開けてみたりもする。電波受信済みマークがでていることを、毎回確認してはほっと胸をなでおろすことができる。

ノ「快適快適」

おまけにこの時計は、温度計と湿度計もついている。
エアコンをつけているときの室内は、気温28℃、湿度53%。エアコンを切ったとたんに、ぐいぐいと湿度が上がり、1分もたたないうちに湿度70%を超えてしまう。暑い、と感じるのは湿度が大きく影響しているのだと実感する。

ノ「ぼくの通り道に置かないでよね」

エアコンのついていない室内は、気温31℃、湿度71%。暑っ。
温度と湿度が分かるようになったのはいいが、31℃などという温度表示を目にしただけで、とたんに暑く不快に感じるようになってしまった。いいのか悪いのか。

天井の金魚

2010 年 7 月 3 日 土曜日

ある日の仕事帰りに、Jがかばんから取り出してきたのは、こんな奇妙なものだった。

ソ「怪しいわねこれ」

「きっと気に入らないだろうけど」
というこのぬいぐるみに、なぜか一目みるなり心をわしづかみにされた。あまりの異質感。圧倒的な存在感。よく分からないけどすごい。逆さまの「福」がついてるから、何かおめでたいものに違いない。

これはJの同僚である中国美女Dからの誕生日のプレゼントだそうだ。しばらく中国へ里帰りしていたというDが、わざわざ中国から持って帰ってきてくれたのだろう。大陸からスーツケースに入って運ばれてきた、かさばる赤い金魚たち(たぶん獅子なのだろうが、形と色から金魚としか思えないのだ)を想像するだけで、なぜかじーんと感激する。
ちなみにJと誕生日が同じだという、我が家では「新人くん」というあだ名の、もはや新人ではない同僚も、同じものをもらっていたのだそうだ。いったいあと何個の金魚たちが、まだDのスーツケースに入っているのだろうか。気になって仕方がない。

なぜか優雅な感じもする

天井につるしてみると、なんだか不思議にマッチする。うちは天井の電気がないので、何箇所か試してみたが、寝室が一番いい感じ。

ノ「なんだろ?」

不審がるノアと、心底驚くソフィー。

ソ「なにあれ?!ひ~」

ソフィーはなんて表情のある猫なんだろうね。びっくりして、しばらく口を半開きにしてながめていたのだった。

ワールドカップ観戦中

2010 年 6 月 20 日 日曜日

ソ「あたしのほうが足が上がってるんじゃない?」

ワールドカップなので、めずらしくサッカーを観戦した。
気が短いので、サッカーのような時間のかかるスポーツ観戦は非常に苦手で、たいてい途中で飽きてしまうのだが、最初から最後までテレビで応援した。うーん、我ながらめずらしいな。

ノ「ぼくのほうがフットワークいいんじゃない?」

テレビばかりみて相手にしない飼い主に抗議する猫たち。
じゃまです!

夏の温泉と読書

2010 年 6 月 20 日 日曜日

緑の中の露天風呂

久しぶりにJと旅行へ行った。
どれくらい久しぶりかというと、去年の今頃同じ温泉に泊まったのが最後なので、一年ぶりだ。最近ほんと旅行しなくなったな。この東北にある温泉だけは、2人ともけっこう気に入っていて、3年続けて泊まっている。人が少なくて静かで料理がおいしくてたいへん満足な宿なのだ。客の年齢層が高いのも特徴的だ。
まあこんな暑い初夏になってから温泉に行こうなんて、人が少ないのも当たり前なのかもしれない。確かに、温泉につかって出た瞬間に、暑い~、となるので夏の温泉はおすすめではないが、新緑に囲まれて温泉に入るのもなかなかのものだ。そしてよく冷えたビール。うーんうまひ。

緑の中の塔のへつり

緑の中の阿武隈川

図書館ねこデューイ 町を幸せにしたトラねこの物語 (ハヤカワ文庫NF)

この温泉には小さな読書スペースもあって、ゆっくり本が読める。

ゆっくり落ち着いた気持ちで読書を、といいたいところだが、この本を読んでやっぱり最後は泣いてしまった。悲しい本ではないのだが、どうしても猫がでてくる本の最後は涙なくしては読めないのだ。
アメリカの田舎町の図書館で18年間暮らした幸せな猫の話。以前NHKでも取り上げられていた。いかにもアメリカ人らしいラストで非常に納得がいく。
おすすめです。

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(2005/01/17~)