まず茶色まだら猫をくるりと丸め、左端にきっちり詰め込みます。次に黒猫を同じようにくるりと丸め、右端にしっかりと押し込んだら出来上がり。それぞれ中央にお尻側を置くのがポイントです。
と、まるで誰かがきっちり詰め込んだような猫たちの姿を目にすると、あぁ寒くなってきたなぁと実感する今日この頃。
この木製ベッド、一体何年くらいノアは使っているだろう(2005年にはすでにノアに愛用されていた)。
これはアメリカに行った当初、ドイツ人からもらったフートン(FUTON・ソファベッドのようなもの)の一部でJが作ってくれた猫ベッドなのだ。あのフートン、恐ろしく寝心地が悪かったので、すぐに解体して捨ててしまった。しかし、猫用ベッドに変身してしまったとはいえ、こうして材木の一部は海を渡り、未だに日本でしっかりベッドとして愛用されているのだから、フートンとしてもさぞかし満足なことだろうと思いたい。
これは先日、私の兄からもらった猫おもちゃだ。
もう見るからに面白くなさそうなおもちゃで、うちの猫たちは絶対にこんなもので遊ばない、と一目見たときから激しく確信をもった。それでも、持って行け、持って行け、というので、仕方なく持って帰ってきたのだ。
ほうら、やっぱりね。
兄のところには、ゴマという13歳くらいの白黒猫がいるのだ。もともとこれは、ゴマのために買ったおもちゃだそうだが、もちろんゴマだって13歳にもなってこんなおもちゃで遊んだりはしない。
だいたい兄がくれるものは、こういうろくでもない物が多いのだ。うちの猫が遊ばなかったら処分しろ、というのだが、絶対兄のところに返品してやらねばね。
そして週末、久しぶりに遊びにきたLは、こんな巨大な冬瓜を持ってきてくれた。重さ7キロ。切るのも一苦労で、半分はおすそわけをした。
小分けして冷凍ができる、とのLの勧めに従い、1/4くらいは冷凍してみた。冬瓜の冷凍は初めてだ。残りを食べきったら、冷凍をつかってみよう。
冬瓜って、食べるたびに大人っぽい野菜だなぁと思う。
この手の食べ物は、他にも茗荷とか山椒とかひじきとか西京焼きとか、いろいろ思いつくのだが、どれも好きなものばかりだ。気づいたら食べ物の好みが、大人っぽいというか、年寄じみているというか変わってきた。そういえば、だんだん食卓も茶色っぽい地味なものが増えてきたような気がする。いつか気がついたら、演歌っていいよね、とか言うようになるのだろうか。あぁぁ。
これ実は、人間用トイレの前の廊下だ。
Jがトイレに入っているのを待ち伏せしているのだ。ノアはJのことが大好きなので、Jのあとをいつもつけ回している。仕事からJが帰ると、にゃんにゃ~んと玄関に走りより、寝転がり(←撫でろと要求)、2人で家中走り回って遊んでいる。まるでJのことを、同レベル(もしくは下)の仲間だと思っているようなのだ。
こんな仲良しな2人でも、しかし夜寝るときは、ノアはJのそばには決して近寄らない。涼しくなってきた今日この頃、ノアが毎晩のように腕枕を要求し、ぴったりくっついて寝たがるのは、この私。ふっふっふ。結局ノアは私のところにくるのだよ。(←単に寝相がいいほうの人間)