そら豆をたくさんもらった。
そら豆は、パスタなど料理につかってもおいしいが、いかにも酒のつまみのために作られたような野菜だ。そら豆にはやっぱりビールでしょ。ん~まい!
ゆでるよりも、焼そら豆にしたほうが味が濃くておいしいような気がする。そういえば先日テレビで見た居酒屋では、上品な皿に盛りつけた焼そら豆が一さや500円だった。高っ!
ちなみに今日、夕飯前に焼そら豆10さやくらい皿に盛って出したら、次の料理を出す前にJが全部食べてしまっていた。あの居酒屋だったらこれだけで5000円だ。お願いだからせめてビールを飲みながら味わって食べてくれ(Jは甘い紅茶を飲みながら、もくもくと食べていた)。
ところで先日、友人(幼子1あり)と話していたところ、放射能を気にして野菜の産地を選んで買うママ友がいると聞いた。その人は料理も全部ペットボトルの水で、パスタまでペットボトルの水でゆでるのだという。
びっくりした。本当にいるんだ、そういう人。
さっそくその話をJにしたところ、同じ日、Jの職場で差し入れを作ってきた女性がいたそうだ。東北の野菜は使っていないから、と言っていたのだという。人の奥さんだというのに、その人にさんざん説教してきたというJ。やっぱりいるんだ。
だってね、被災地応援フェアとかデパートなんかでやっていると、野菜なんかもすごく売れているし、震災後に東北のアンテナショップに行っても、品切れの棚ばかりになるくらい売れているように見えた。うちはいつも選択肢があったら、わざわざ被災地の野菜を選んで買っている。私の周りの人々は、むしろ積極的に被災地物を購入している人が多いので、実は震災前よりも売れているのではないかと秘かに思っていたくらいだった。本当に風評被害ってあるのだろうなぁ(涙)。
先日Lの家に遊びに行った。Lの近所には、道の駅などの産直野菜販売所がたくさんある。道の駅と、食料品の買い物をこよなく愛するJにはたまらない地域なのだ。
この日も日帰りで軽いドライブ程度の道のりだというのに、その手の店を4つもまわり、その都度さまざまな野菜や米を購入。
その中で私がゆいいつ積極的に探して買ったものは、生とうがらし。もともと生とうがらしは飾り代わりに部屋の中に飾ったり、乾燥させて料理に使ったりと使い道が多いのだが、今回はあの「真っ赤ジャン」というものを作ってみたくて買ってみたのだ。(←ためしてガッテンでやってた)
できばえは、想像していたよりも少し辛かったが、辛い完熟トマトのようなフルーティーな味わいでなかなかおいしい。色もきれいだ。Jにも好評で、真っ赤ジャンを乗せて2杯もご飯を食べていた。
作り方は面倒だが難しくはない。辛味を抜いた生とうがらしとパプリカのみじん切りをよく炒めて味付けするだけ。
しかし、とうがらしのみじん切りをしているだけで、くしゃみと涙が出てくる。相当辛そうだが、生とうがらしの場合、種がついてる胎座というものが辛いのだそうで、これをそーっとはずせば辛くないらしい。
ところが、このそーっとというところを失念していたため、ががっと包丁でこそげ落としてしまい、ちょっと辛さの残る仕上がりになってしまった。あとで、NHKのホームページをみたら、「胎座に触れてしまったタネや果肉には辛さが付いています」とちゃんと書いてあった。
胎座を外す作業中にそこらに飛び散った、とうがらしの種のにおいを嗅いで、ソフィーも立て続けにくしゃみをしていた。すまぬねソフィー。次は気をつけます。
【真っ赤ジャン材料備忘録】
・辛味を抜いたとうがらし(みじん切り) 17g
・焼パプリカ(みじん切り) 1個
・サラダ油 大さじ4
・酒 小さじ1.5
・しょうゆ 大さじ1
・かつお節粉 3g
・粉チーズ 5g
遅い夏休みをとって北海道を旅行した。
富良野でラベンダーアイスなど食べ、車で美瑛の丘めぐり。美瑛、ほんとうに美しいところだった。日ごろ排気ガスで汚染された肺が、一気に新鮮な空気で洗浄されたような気分になる。
そして旭山動物園へ。ものすごく混んでいると聞いたが、もう観光シーズンも終わったせいか園内はがらがらだ。しろくまやペンギンのもぐもぐタイム(おやつの時間)がかわいい。動物がみな生き生きとしていること。
あざらしが透明なチューブの中を勢いよく泳ぎ、まさにペンギンが青空の中を飛んでいた。確かにいい動物園だ。
ジンギスカンで満腹になり、旭川で一泊。
翌日は北上し、宗谷岬を目指す。昼ごはんのいくら丼が絶品。
3日目は天気が悪く、長袖1枚でも寒いくらいだが、地元の人々は半袖で平気にしている。寒さに強いのか。
網走監獄など見物し、おやつは網走ざんぎバーガー。味付けが濃厚だ。そういえば、何を食べても味が濃いように感じる。一見甘辛そうな私の苦手な味かと思いきや、甘くないところがいい。
オホーツク海近くにいた黒猫は、ノアと全然顔付きが違う。ノア元気だろうか。よその猫をみると、急にうちの猫たちが恋しくなる。
4日目は晴天の知床。写真をたくさん撮りすぎて、どれがいいか迷う。
道端にいたエゾシカは、すっかり人にも車にも慣れっこになっている様子。鹿は真っ黒な瞳でどこを見ているのか分からないが、キタキツネはするどい目線できっと真正面から人をみつめる。見つめられて魂が吸いとられてしまい、キツネの写真は一枚も撮れず。残念。
鮭漁解禁直前であったが、川にはすでに鮭がのぼってきており、密漁者(?)やかもめやカラスが海岸や川岸で鮭を狙っていた。
さっそく獲れたての生鮭といくらの親子丼を食べた。ウニよりも何よりも、私はいくらが大好きなのだと気づいた。たぶんスイカの次に好きな食べ物だ。いくらうまひ。
そして釧路湿原へ。なんて美しいんでしょ。うっとりするような湿原の景色。このままずっと湿原の中で暮らしたいくらいであったが、Jに引きずられ怒涛のように食べまくる最終日。
釧路和商市場の勝手丼は、ご飯をよそってもらい、茶碗片手に市場内を巡り、鮮魚をじゃんじゃん乗せてもらってオリジナル海鮮丼を作ることができる。ウニやカニやタラコやタコやホタテを乗せて、丼をわしわし食べて満腹満腹。
満腹。で、あるにもかかわらず続いて焼牡蠣。ぷりぷりの大きい牡蠣は何も味付けしなくてもおいしい。
さらに休む間もなく、とうもろこし。信じられないくらいに甘い。歯に詰まる。
もう本当にお腹がいっぱいなのですが、聞いてる、J?
最後に帯広で、六花亭本店限定のサクサクパイを食べ(絶品!)、元祖豚丼のぱんちょうで、豚丼をわしわし食べる。こんなに食べるなんて狂っているとしか思えない。まぁいいか、夏休みだし(いいのか、ほんとに?)。でも何もかもおいしかった。
楽しかった。このまま北海道に永住したい。永住するならどこに住むべきか、仕事があるだろうかとまじめに検討しつつ、帰宅の途についたのだった。
また行きたいなぁ北海道。
家に帰ってからは、荷物整理などしたり、写真を眺めたりしてボーっとしている。大自然の中から、急激に日常生活に戻ったギャップについていけない。暑いし。あぁ、明日から仕事なんて行けるのだろうか。やだやだ。
これ、最近Jと2人でずーっとはまっている某テレビゲームのワンシーンだ。左端に映るハートマークを見れば、どんなゲームか分かる人はすぐに分かるであろう。いったいあと何時間やればエンディングを迎えられるのだろうか。
20匹の猫が自分についてくるシーンがあって、あまりのかわいさに思わずパチリと写真を撮った。こんなにたくさんの人懐っこい猫たちに、ほんとに囲まれてみたいものだ。
うちはたったの2匹しかいないのが残念だ。ごはんのときだけ、このように息の合ったコンビネーションを見せる。
ところで、先日テレビで見て以来、ついつい欲しくなってしまったのが、こちらのホットプレート。ミニホットプレートというだけあって、非常に小さい。A4サイズくらいで、1人ないし2人で焼肉やるのにはぴったりの大きさだ。お値段なんと990円。スイッチ「入」と「切」しかないが、値段相応だろう。お手軽で、楽しい。買ってから2日も続けて、家で焼肉やった。
そういえば昔実家で使っていた、ガスの焼肉コンロも非常に小さく、食べ盛りの子供たちには、焼けるのが待ちきれないくらいだったのを思い出した。今やこんな小さなホットプレートでも、あまりに早く焼けてしまうので、一枚焼いてはスイッチを切り、またスイッチ入れては焼き、とけっこう忙しい。そのうち、IHクッキングヒーターみたいに、肉をおいたらそこだけ熱くなって焼けるような、そんな焼肉ができたらいいのに、などとどうでもいいことを考えながら、今日も焼肉を食べるのであった。いつまで続くこのブーム?