猫にごはん

 

 

 

 

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この猫、凶暴につき...

今日はマイクロチップ挿入後2度目の狂犬病ワクチン接種のため、新しい動物病院へ行く。今までうちでは移動式獣医(mobile vet)でお手軽に(安く)ワクチン等打っていたのだが、日本帰国(まだ予定はないが)に必要な書類をだしてもらうには、2度目以降はちゃんとした病院へ行かなければならない。ここは、『サンディエゴで犬猫と暮らす』のマルコさんも、友人Kさんも行っている動物病院で、みなさん将来訪れるであろう帰国に備えて、検疫に必要な手続きをしてもらっている。病院側ももうすっかり日本の検疫システムについて慣れてきた頃だろうから、うちもようやくワクチンを打ってもらうことにした。
平日なのでJはいない。考えたら、一人で2匹を病院に連れて行くのは初めてだ。緊張する。
キャリーケースを準備すると、さっそく探検しに来て自らすすんで中に入るノア。こっちはOK。しかしソフィーの姿はどこにもない。キャリーケースが仕舞われているクローゼットを開ける音を聞きつけただけで、もうどこぞへ隠れてしまうのだ、あの猫。ソファーの奥から引きずり出し、嫌がるソフィーを無理やりキャリーへ入れて、ようやく準備完了。早くも2つのキャリーからは絶叫のコーラスが聞こえてくる。2匹でもこんななのに、もっと多頭飼いをされている方はさぞかしたいへんだろうと実感する。ハイウェイを乗り換えて車で10分ほどのところに獣医はある。それまでがんばれ、私。
ここまでは順調だった。 → ここまでは順調だった。

予約しておいたので、病院では特に待たされることもなく手続きをしてもらえた。しかし、待てど暮らせどうちの猫たちは戻ってこない。たかが注射一本打つだけなのに、いやに時間がかかる。けっこう混んでいた待合室の中も、営業時間終了近くなって、ほとんど人はいなくなった。もう私だけ。
約1時間近く待ったその頃、ようやく出てきた。キャリーケースを二つ抱えて、心なしかがっかりした顔をしている看護助手。どうだった?
「とてもこの猫に、注射を打つことはできません」
がーん。な、なぜ。詳しい説明は別な人がしてくれるという。2匹を覗きこむと、別に普段と変わらないように大人しくしている。声をかけると2匹ともかわいらしくにゃーんと鳴くではないか。
しかし説明しに来てくれた人によると、蓋を開けようとしただけで、助手の方に猛然と襲い掛かろうとしたそうだ。もちろんノアだ。そのあとも暴れに暴れ、凶暴すぎて、注射どころかマイクロチップの読み取りすらできなかったそうだ。彼らも何とかなだめすかそうとしたらしいのだが、興奮増す一方のノアは、いくら時間をかけてもだめだったとのこと。あぁぁぁ、なんてことだ。
「悪いけれどうちではできません」
そんな~。私ならたぶん大丈夫だから、蓋を開けて、押さえる役をやらせてくれないかと申し出てみたが、断られた。興奮して見境のつかないノアに、私が噛まれて怪我したら病院の責任問題になるからダメだという。いくら大丈夫だと言っても、首を縦に振ってくれない。
次にやるとしたら、麻酔をするしか方法はないというのだ。しかも、こういうアグレッシブな動物(←ほんとにこう言った)に慣れているプロフェッショナルな獣医にやってもらわなければならないという。麻酔をして、十分効いたかどうか数時間置いてからマイクロチップの読み取りや、注射をしてくれるそうだ。まるで猛獣扱いだ。
麻酔ではなく、マルコさんの家のあんこちゃん(犬)のように(←あんこちゃんも暴れるタイプ)、事前に鎮静剤を飲ませるのはどうかと提案してみるが、猫の場合はそれもダメだという。
あらためて、そのプロフェッショナルだという獣医に予約を取って、別の日に出直すことになった。次は麻酔が完全に切れるまでの時間も合わせて、丸1日かかるそうだ。
あまりにがっかりして肩を落とす、猛獣の飼主をかわいそうに思ったのか、その看護助手は優しく慰めてくれた。こっちのもう1匹のとってもかわいいkittyのほうは(もちろんソフィーのこと)、完全にパ~~~~フェクトでおとなしいいい猫だったわよ。(←ほんとにこう言った)

家に帰ると、その凶暴な猛獣は、まっしぐらに餌の皿に行き、激しくやけ食いし、2皿完食し、家にある全ての爪とぎで激しく爪を砥ぎ、なぜか家中のあちこちで勝利の雄たけびをあげたのだった。いい加減にしろ!
激しくやけ食い中。 → 激しくやけ食い中。
激しくやけ爪とぎ中。 → 激しくやけ爪とぎ中。

帰宅したJにノアの話を言いつけると、その誇り高い獣の勇気を褒め称え、「ノアはうちでしか絶対飼えない特別なやつだ」と激しい戦いの顛末に目を細めていたのだった。みんないい加減にしてください。

疲れ果てるパーフェクトなkitty。 → 疲れ果てるパーフェクトなkitty。

コメント (19)

こんにちは、実はうちもマイクロチップ、来週、埋めに行くんで、ひとごとじゃなーいと思って、また来ちゃいました。獣医さん、Governer Drですか、、、そうですね、すごく近くに住んでる気がしてきました。私の周りの日本人はみんな犬派なので、よろしくお願いしますです。
うちの猫はおとなしい、ことは全然ないです。ロシアンは無口で、外面はいいですが、物凄く体育会系の猫でして、日に二度は彼に付き合って、家中を追いかけっこです。どこにでも上るしねぇ。。。獣医に行くたびに頭の上に上るんですよねぇ、うちの猫。来週のことを思うと、私も胃が痛いです。切羽詰ったら、是非、その猛獣系の獣医さん紹介してほしい、かも。
ノアさんは立派、というか猫らしい猫ですねぇ。個人的にはそういう猫は大好きなんだけど、確かに飼い主としては困りますよねぇ。次は首尾よくいきますように(と、自分にも言い聞かせてますが)。では。


お、おつかれさまでした。
うちにいた、コレは本当にネコかいな、っていうくらい
おっとりしていたミルク(推定8キロ)でさえ、
獣医に連れて行くと、見たことも無いくらいすばらしい
跳躍を見せ、稲妻のような身のこなしで物陰を探して
大騒ぎしたことを思い出します。
外ヅラとでもいうのでしょうか、突如野生が内部から
衝撃をあたえるような。。ほんっとうにお疲れ様でした。
獣医さん(もちろん日本の)が書いたエッセイによると
暴れん坊の猫が来ると、まず飼い主に「おとなしくさせて」
と頼むのだそうです。んで、飼い主が「○○ちゃ~~ん」とか
言って手を焼くのをしばし眺めてから、「ほんとうにお宅の
ネコちゃんは活動的ですね、ではちょっと失礼しますよ」
と、ネットをかけたり、鎮静剤を打ったりするそうです。
最初から手を出して、引っかかれたりおお暴れされた挙句
「この獣医はうちのかわいいおとなしい○○ちゃんの扱いが
たいそう下手である」という評判がたつのを未然に防ぐため
なのだそうな。
ずいぶん違うもんですね。


あぁぁ、noirさん、お察しいたします・・・。
暴れん坊あんこさえ、受け付けてくれたあの病院に断られてしまうなんて・・・。
同じ凶暴な獣でも犬のほうがまだ扱いやすいんでしょうかねー。
でも、Jさんが目を細める気持ちもちょっとわかるような(笑)。

アグレッシブな動物に慣れているプロフェッショナルな獣医さん、
いつかうちも紹介してもらうことになるかもしれません(笑)。
ソフィーちゃんは病院ではいい子なのですね。
うちもあんことの比較のせいか、たまこはいつも褒められます。

猫のほうは、うめこも前のマルコも、家でケージに入れるのは大変なのですが、
病院ではわりとおとなしくなされるがままです。

お互い凶暴な獣を飼っていると苦労しますね。
どちらがより凶暴か動物病院で聞いてみたいものですね~(笑)。
トラックバックありがとうございました♪


ゆうてくれはったら、お供したのに。水臭いわあ。話から察するに、夕方ころでしょ。陶芸のあと間に合ったかも。
こうのすけの検査の時も、時間は結構かかりました。おそらく、へたれだから、逃げ回っていたのでしょう。
ノア、飼主の二人がいないと「その猫、凶暴につき、、」に変身するからなー。ある意味、飼主冥利につきますね。
うちのは、飼主そっちのけでノア殿のひざにのりよるからなー。


ノアちゃんおもしろすぎ。←笑いごとではないのよ。←noirさん。
しかし、アメリカの動物病院は、診察室の中にいれてくれないのか。
日本では、一緒に診察室にはいるけど。手術以外は。
助手と一緒におさえてる役目もするわけだけど。
どんな注射するかとか、薬のやりかたとか、みれるので、参考になるのだった。
うちのにゃんこ達は、キャリーにいれる時が、一苦労だけど、病院につくとみな嘘みたくおとなしい。
キャリーて運んでいる間中、にゃおーと叫びつづけてるのが、一番の心労。(近所にばれないかと。(涙))

あと危ない猫は、あみにいれたりしてるけどね。病院で。
アメリカでは、そーいうことはしないのかしら?
つつのよーな服をつくって注射するとことか、チップをよむとことか(それよく知らないのだけど。)を穴あけて、身動きとれないよーにしてつれていったらどうだろうか?
かわいそうだけど、すこしの我慢だし。
麻酔なんかなるべくしないほうがよいのだから。
病院で、そーいうのは、だめといわれたら、使えん手だが。

noirさん、いろいろ手作り好きなよーだからと、つい考えてしまいましたよ。


アグレッシブな動物は病院で手を焼かれますねぇ…。
ウチもノアちゃんほどではないと思うのですが、1匹アグレッシブなのが。
ノエル(白いの)は風貌からは想像できないほど暴れるので大変です。
一度、助手さんの顔を振り向きざまに引っ掻いたことがあって…
もう、血の気が失せ、冷や汗ドドーーッ!!!で平謝りでした。
その動物病院の先生も助手さんも手とかキズだらけなんです(汗)
皆、うら若き乙女なのにですよ〜。

やっぱりアグレッシブな動物は鎮静剤とか麻酔しかないんでしょうかぁ…。
麻酔ってちょっと心配だから、なるべく避けたいですよね。

P.S.そういえば、二千円札っていままで3回くらいしか見たことないですよ。
使えなかったヤツは、たしか旧500円玉だったハズです(笑)


>koruさん
ここの獣医さんは、日本の検疫にとても詳しくなってくれた
ようなので、安心だと思ったのですが...。それ以前に猫の方
に問題があった(泣)。マイクロチップ入れに行くのですね。
注射と同じにあっという間に終わって全く問題なかったですよ。
手際よく、頭に登ってしまう前に、無事終わるといいですね(笑)。
がんばってください!(と、私も自分に言い聞かせる)


>momoさん
うちのノアも、日本で獣医に行っていた頃、最初は診察室に
入れてくれたのに、だんだん別室送りになって、その後ます
ます獣医嫌いになってしまいました。奥の部屋で、ネット
かけられたり、あんなことやこんなこと(?)されて、
嫌な思いをしたに違いないと想像してます(笑)。
日本の獣医さんのほうが、飼主の気持ちを労わってくれそう
でいいなぁ。来週再挑戦します。うぅぅ、心配。
すばらしい跳躍と稲妻のような身のこなし....。ふふふ。
想像するだけで笑えますね(←笑ってる場合か!)。


>マルコさん
そうですよー。またマルコさんの名前出して、うちも何とか
やってくれと頼み込んでしまいましたよ。麻酔打たずにすま
せたいなぁ。それにしても、マルコさん、あの病院でやっぱ
りとっても有名みたい(笑)。名前言ったらすぐに分かって
くれました(^^)。あぁ、うちもノアのせいで、一気に名前を
覚えられてしまったかもしれない(泣)。
今までいくつか病院に行きましたが、断られたの初めて
です。来週プロフェッショナルな獣医が上手くやってくれる
かどうか、心配です~。どうか祈っててください~~~~。


>Kさん
だってKさん、この日ポットラックだったから...(泣)
遠慮したんです~。
ノアは、留守のときKさんにも飛び掛るし、いったいどういう
性格してるんだ。普段ソフィーに追いまわされている分
ストレスたまってるんですかね。来週、心配だ~。


>coco5628さん
ほんとに笑い事じゃないのですよ、cocoさん♪
たぶんアメリカの獣医は、飼主に訴えられることを心配して
手伝いはさせないんじゃないですかね。日本で獣医に行ってた
ときから、ノアは(ノアだけは)、別室送りになってました。
そして数分後すさまじいどら猫のような声がしてたので、
恐ろしく暴れていたのだと思います。今回の動物病院は
すばらしい防音になっていたようで、すさまじい声は全く
聞こえませんでした。拘束衣を作るってすごい発想だなぁ。
家からそれを着せた状態で、獣医まで運ぶのか...。うーん、
試してみる価値あるかもしれませんねぇ。もしかして激しく
逆効果にならないといいのですが...^^;
cocoさんの書いてらしたように、黒猫の怒り顔は恐ろしい
ものがありますからねぇ(笑)。
私も麻酔はできるだけしたくないです。来週、なんとか
しない方向でがんばってみます!


>踊る運び人さん
あのおっとりした様子のノエルちゃんが、そんなに暴れるとは!
全く想像できませんねぇ。顔をひっかいてしまうなんて
よっぽど怒ってたんでしょうね。アメリカだったら、逆に
こっちが訴えられそうだ。
麻酔心配ですよねぇ。できるだけ止めてもらうよう、来週
また交渉してみます。どうか一緒に祈っててくださいまし(泣)。
2千円札ってあいかわらず全然出回ってないのですか。
私結局一度しか見たことなかった...。使わずに取っておけば
よかった~。


noirさんお疲れ様〜。でも申し訳ないけど爆笑ものでした。
うちも、ウメ嬢はキャリーを見ると進んで入って(前回の苦々しい思い出はすっかり忘れてるらしい)、ボヨの方は逃げます。にゃんずの絶叫、うちも同様。静かに運搬される猫もたくさんいるのに・・・2匹いるから余計ひどくなるような気もするんですが。どうでしょう。
訴えられるというのが絡むあたり、なんだかとってもアメリカ的ですね。イギリスでもフィンランドでも飼い主は診療室に入れてもらえる。猫にとっては飼い主がいた方がやっぱり落ち着くモノなのかしら。うちの場合、家から外に出た時点で、飼い主の威厳は無視されるのですが・・・
次回、頑張ってくださいね!


ぶわっはっはっは~~~!!!もう最後のJさんとnoirさんのやり取りに、大声を出して笑ってしまいました~! いやぁ、いつもブログで拝見していると、ノアちゃんの方が大人しくてソフィーちゃんの方がやんちゃ!ってイメージなんですが、獣医さんに行くと、逆転しちゃうのね? ぷぷぷ。 それにしても。。。獣医さんによって色々ですね~。 私はまだ2件しか経験してませんが、多分暴れたりしたら、飼い主が抑える事になりますよ。 診察室には2件とも私同行しましたから。 で、出すときにちょっと押さえて、とか言われたり。拓はもう、ニャンとも言わず、(逃げようとはしますが)大人しいです。 本ニャン、巨猫なので力は強いですが、噛んだりとかはしないんですけどね。 Perfect Kittyかぁ。。。ぷぷぷ! 猫っかぶりなのね、ソフィーちゃん! 


お疲れさまでした。うちのマギハナは注射は大丈夫です。
マギは、避妊してから病院へは行っていないので、わかりませんが多分大丈夫だと思いたいです。

そういえば、私も看護士さんの手にすごいミミズ腫れをみつけたら、「猫にやられた」って言ってました。
やっぱ猫怖いかも。


ほほおおおお
マイクロチップって実在するものなのですね!
台湾でそんな話を聞いたことがあったのですが、
よもや実現しているとはつゆしらず。。。。
しかし、、しばらくは研ぎがいのあるつめ研ぎが
必要かもしれませんね。。きっとすんごくストレス
だったのかなぁ。。。なぜなら、私がどか食いする
時の様子にくりそつだからです(^^;)


>chickpeaさん
あぁ、ほんとに笑い事ではないのですよ、chickpeaさん!
もう恥ずかしいったらないですよー。ノアはどの動物病院でも
有名(嫌がられて)になるほどの札付きなのです。そして
病院嫌いは増す一方。ウメ嬢たちも絶叫しますか...。確かに
2匹いるからお互いの声を聞いて、ますます興奮するのかも
しれませんねぇ。私もそれを聞いてもう気が動転してしまい、
車の運転もおぼつかなくなってしまいます。その飼主の動揺が
また猫の不安をかきたてるのかもしれないです。あぁ、悪循環。
診察室に入れるのいいですねぇ。次、たいへん心配ですが、
がんばりまーす。応援ありがとうございます♪


>雅子さん
雅子さんったら!あぁ、もう恥ずかしいったらないですよー。
ノアは本当に野生の猛獣のような恐ろしい生きものに変化
してしまうんです。獣医以外では見たことないけど、その
怒り狂ったときといったら、私ですら触りたくないくらい(泣)。
それにくらべてソフィーは本当に猫かぶってますよー。
あぁ、やっぱり拓ちゃんは大人しいのか。いいですねぇ。
こういうの生まれつきの性格なんでしょうかね。うぅぅ...(>_


>うさをさん
こんな凶暴な猛獣の話を聞いたら、猫怖いと思うでしょうねぇ。
でもこんなの(?)ばっかりじゃないから、大丈夫^^;
マギハナちゃんはおとなしいのですね。うらやましいなぁ。
犬のほうがどうも冷静なような気がしますよ。猫は怒り
狂うと...ほんとに手がつけられないですよ~(泣)。


>さくらくらさん
サンディエゴのシェルターでは、もらわれていく全ての
犬猫にチップをいれてるのですよ。かなり一般的なようです。
うちの2匹もまだいれたばかりです。日本にいつか連れて帰る
ときのために必要だそうなので。これいい制度ですよね。
迷い猫も減るし。何より捨てようとする人の抑止にもなると
思います。
さくらくらさんもやけ食いタイプなのですね。ぷぷぷっ。
私も私も♪


猛獣……ですね(^◇^)
アメリカの獣医さんって、当然ですけど日本とは違いますねー。
日本だと飼い主が看護助士みたいですもんね。
でも、noirちゃん、アグレッシヴでも大好きよっ。
でも全身麻酔なんですね(;_;)かわいそうに。
ついでに歯石を取ってもらったらどうですか。


こんにちは~♪いやいや~ノアちゃん良くやった!
・・・じゃなくて☆ noirさんお疲れ様どした。
目的の用事が果たせなくてさぞかしがっかりなさったでしょう~><
帰った後の激しい爪とぎはやっぱり三角爪とぎを逆さに
乗るんですね(笑)ほんと、いつもソフィーちゃんが
オチ専門、お笑い担当なのに、今回ノアちゃん活躍しましたね^^;
最後にソフィーちゃんのことを褒めてくれた看護助手さんの「パ~~~フェクトなKITTY」の言い方が目に見えるようで
笑ってしまいました!noirさんの文章っていつも感服するわ~・・・


いや,ニッポン猫たるものこうでなくっちゃ。
国粋猫ぢゃ。あっぱれ!

イネスも大変ですよ。
以前の赤の革首輪もペットホテル滞在中にボロボロになるほど噛み砕きました。現在の革首輪も近々取り替えねばなりません。神経質になると革首輪をガギガギかむようです。
それと獣医さんに行く時なんぞドロドロのおしっこをキャリーバッグの中にもらします。あの液体はどこに蓄積されているのでしょう?

今月末このイネスと新人を獣医さんちに連れて行かねばなりません。今から緊張しております。


黒猫振興会のプロフにあるノアちゃんのあのかわいい写真からは、とても想像がつかないですね~。それに引き換え、うちのチップは、病院が大嫌いなのはノアちゃんと一緒ですが、反応は全く逆。びびりまくりで、もう完全な白旗状態。されるがままの情けない猫です・・・。


>riderさん
まったくもって、猛獣です!
前向きなご意見ありがとうございます(笑)。全く考えてません
でした!歯石とり、確かにこういうときじゃないと無理か
も~♪あ、ついでに爪も切ってもらったり、グルーミングもし
ちゃおうかしら。
とにかくがんばります~(泣)。


>nekokickさん
あぁぁぁ、ノアをほめるなんて~~~~~~、nekokickさんっ!
さんざん待たされたソフィーのほうがぐったり疲れて、
この猛獣のほうは、ものすごいハイテンションになってま
したよ(笑)。そうそう!そういうときは、爪とぎのやけに
上のほうで、逆さになってばりばりやってます。
もう恥ずかしくてこの病院へは行きたくないです~(泣)。


>ma cocotteさん
国粋猫って、あーた。あっぱれ日本男児じゃないんだから。
まここっちゃん、まるでJのようなことおっしゃる(笑)。
こんな凶暴な猫、アメリカにはいないのかもなぁ。あぁ、
はずかしー。
革の首輪を噛み砕いてしまうイネスちゃんもそうとうな
ものですね。どろどろなおしっこって何だろ?普通のとは
違うのですか?スプレーみたいに臭いとか?うーん。うちは
もりもり、うんこされたことはありますが、おしっこは
ないです。どっちも嫌ですねぇ。
まここっちゃんのところも、また獣医さん行くのですね。
お互いがんばりましょうね~。


>matthewさん
あぁ、チップちゃんはきっとされるがままだと思ってました
よ~。いいなー、暴れなくて。matthewさんのことろは、
診察室に一緒に入れるのですか?そういう病院がいいなぁ。
いや、ほんとはノアもかわいいのですよ。あの写真のように。
ほんと!いや、たぶん。そうかも。そうだったらいいな...(泣)。


グレもチップくんと同じく、病院ではされるがままです。
3月にワクチン接種に行ったのですが、診察台の上で固まってしまい、針を刺されてもピクリとも動きませんでした。
(私はその様子を写真に撮りまくっておりました)

爪も切り放題だし、シャンプーし放題、抱っこはもちろん仰向け抱っこです♪
初めてのネコがこんなだと、恐ろしくて2匹目をお迎えすることができません(笑)。


>すしたろうさん
あははは。診察室の猫の写真を撮りまくるっていうの
すごく分かる~。いいなーグレちゃんおとなしくって。
シャンプーもOKなのかぁ。まったくうらやましい!
私は最初の猫がノアだったので、2匹目のソフィーがあまりに
手間がかからなくて驚いたほどです。たぶんグレちゃんのよう
に大人しかったら、2匹目の猫がきてもOKですよ!飼っちゃえ
飼っちゃえ!と、けしかけてみる(笑)。


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