猫にごはん

 

 

 

 

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返品の理由

ボランティア先で、ふと入り口をみると、猫のキャリーケースをかかえた人がいる。その人の物問いたげな様子から、猫の返品に違いないとすぐに思った。たいへん品の良い白人のおじいさんだ。めずらしい。猫を返品しに来る人には今まで何度も会ったが、過去の経験から、お年を召した方には会ったことがない。
話を聞くと、やはりこの猫を引き取って欲しいという。その理由は、猫の飼主が先日亡くなってしまったからだというのだ。この猫は、近所のおばあさんが飼っていたのだそうだ。亡くなった方とは仲のよいお友達であったに違いない。おじいさんは小さく折りたたんだ布で涙をおさえながら話してくれた。
そして飼主であったおばあさんがアダプションをしたときの書類を差し出す。確かにここでもらわれた猫に間違いない。日付は1997年。8年前だ。書類は当時のアダプション申込書から最近の獣医の書類まで、きちんと日付順に整理されている。ゴムの代わりに、猫の首輪で書類がとめられていた。かわいらしい首輪には住所・電話番号が刻まれたIDタグ(迷子札)までついている。
おばあさんは猫をずいぶんかわいがっていたのだそうだが、亡くなって、誰も世話をすることができないから、ここに持って来ざるを得なかったのだ。書類の他にも、猫用ベッド、餌、おもちゃ、タオル、トイレ、猫のものは全て持ってきていた。
もちろん猫を受けとる。このボランティア団体は、返品は理由の如何に関わらず、いつでも即座に受け付けるのだ。一旦この団体で世話した猫は、どんなに時間がたっていても、どんなことがあっても最後まで面倒をみるというのが団体の趣旨なのだ。
これが大好物の餌、これが大好きなおもちゃ、などと涙をぬぐいながらも、私に丁寧に一つ一つ説明してくれる優しいおじいさん。亡くなったおばあさんは最後まで猫を気にされていたそうだ。大事に飼われていたのだと思われるこの猫は、きれいでたいへんおとなしく、一緒に説明を聞いているかのようにじっとしている。2歳だった猫は、10歳になって戻ってきた。がんばって新しい飼主を見つけるまで、この子はここできちんと世話をするので大丈夫。心配しないでとなぐさめると、おじいさんは頷きながら帰っていった。
猫を掃除したてのケージに入れ、置いていった荷物を整理した。その中に、ヒモと何かの蓋で作ったような、明らかに亡くなったおばあさんの手作りと思われる小さなおもちゃを見つけて、私も涙がでてしまった。かわいがられていたんだね。かわいそうにね。愛する飼主を亡くしてしまった不運な猫。随分前におばあさんが買ってくれたのであろう、よく使い込んだ自分のベッドの中で、くるりと丸くなった猫の頭を、今朝はずっと撫でてやった。

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» 猫、恋いし。 送信元 メーテル@惑星USA
なんだか突然肌寒い東海岸。 こんな日には毛の生えてるお友達がいたらなあ…。 日本の親戚のとこにはこんなフサフサ君がいるんですがねえ。 で、実家猫ともご対... [詳しくはこちら]

コメント (26)

記事読みながらないちゃったぁ~~~
おばあちゃんが大切に沢山の愛情をそそいで可愛がっていたんだろうね。

早く新しいお家がみつかるといいなぁ~~
お顔も可愛いからすぐかな?


またまた、こんばんは。
私も、読みながら目元がウルウルと来てしまいました。
動物の10歳は、もう若くはないと言えるのかもしれませんが、今後良い飼い主さんがまた見つかるといいなあ、と心より祈らずにはいられません。
私は今、動物と一緒に暮らせる環境にはないけれど、動物は本当に本当に好きなんです。だから、今後動物と暮らす事が出来るようになった時には、こういった心優しい団体から、優しい子を頂いて来よう、と密かに思いました。
素敵なお仕事ですね。

ところで、昨日のご質問にありました、私の陶芸作品の値段ですが、最高で$6でした。私だったら、これでも高い、と思ってしまいますが(笑)。


あ、あうあう。。
猫を見送ったことはありますが、
見送ってそして残った猫の話を聞くのは
初めてです。あうあう。。
わたしの最期の時には、どんな猫が
傍らに居てくれるのだろう。
この、帰ってきた猫は、おばあさんと
たくさんたくさん幸せな時間を共有したの
でしょうね。
そちらのボランティア団体のシステムは
感動すら覚えますね。う~ん。
(ばいざうえい。鉄道の話は、おいおい
うちのブログに書く予定。今、時間が無いので
と、言い訳・・)


おばあさんに買ってもらったベッドに寝ているねこの目は
おばあさんがこの世にいないことと、次に里親になってくれる
人をいま自分はここで見つけてもらうのだな、という事を
全部理解しているような目ですね。ほんとにきれいなねこ。

泣いて泣いて目の周りがまっくろだー



あ、厚化粧してるってバレた?(笑)


な,泣かせやがって・・・っくっしょーっっ。
のわーるさん,泣いちゃうよー。
亡くなったおばあさんの無念,おじいさんのお気持ち,のわーるさんのお気持,そして猫の気持ち・・・。

私の叔父夫妻は子供が無くて,ずーっと猫と一緒に住んでいました。おととし二匹の猫を看取ってその後飼っていません。前回帰国した時に新しい子猫を勧めたら「もう責任を持てないから飼わないよ」と返事をもらいました。今は近所の野良猫ボランティアをコソコソしている叔母です。(堂々とできない日本っていったい!!!!!)

凄い美人猫さんなので新しい飼い主さんが早く現れることでしょう。後日談を楽しみにしています。


読みながらうるうるしてしまいました(TT)
日記に登場した人一人一人の優しさを感じます。
ボランティア団体のシステム、すばらしいですね。
実はnoirさんの日記を読み始めてからボランティアに少し興味がでてきました。(きっと大変なこともつらいこともあるんだろうなとも思うのですが 猫好きにはたまらんやりがいのあるものだろなぁと)
きれいな猫ちゃんですね。しっかりとおばあさんの手作りらしきおもちゃらしき物も写ってる うぅぅぅ 涙

日ごろ猫に触れる機会のない今はnoirのさんの日記と写真で癒されております。更新、ばしばしお願いしますよ~~♪

白猫復興会があったら入りたい!笑


きっと、亡くなったおばあさんが、いい飼主を選んでくれるような気がします。早くやさしい飼主がみつかるよう祈っています。


noirさん、お久しぶりです。
ううう…悲しすぎる。
ちょっとうるうるしちゃいました。
他人事ではないんですよね、私も事故やなんかで死んじゃったらきっとマリーのことが心配で心配でたまらないと思いますし…。
ずっと一緒にいられるわけじゃないんですよね。
そう思うと…切なくて。
おばあさんもそういう気持ちなのかな。
早く新しい飼い主が見つかりますように…。
私がアメリカに住んでたら、引き取ってあげられるのになぁ…(T_T)


泣けてきますねぇ…。
もう大好きだった優しいおばあさんはいないんだ…と理解してる目。
本当に可愛がってもらって幸せだったんだろうなぁ。

しかし、きちんと後々まで世話をしてもらえるシステムはスゴイ!
これがもし日本だったら、いったいどうなってしまうんだろう…。
新たな飼い主が見つかって可愛がってもらえるように願ってます。


泣かないでいられないよぉ~
でも、綺麗な猫ちゃん、絶対に!素敵な新しい家族が出来るよ。
おばーちゃまもさぞかし死に切れなかっただろうにね。。。


TB貼らせていただきました(初めてやってみましたー!)
すごく良い趣旨の猫ボランティアの団体なのですね、と、ちょこちょこ見に来ていました。
これからもよろしくお願いします。


私の記事でも上げたけど日本で猫をケージに入れた
まま捨てて行った人達とは大違いだ・・・
おじいさんが他に選択が無くここにこうして返却する事
を決めた訳だけこの子を手放す時のその状況とおじいさん
の気持ちnoirさんの記事読んで伝わってきてぐっと来ちゃった。
おじいさんがそんな想いで手放したこの子きっと誰か素敵
な人が家族にしてくれると私は信じてるよ~

それにしてもnoirさんの所のボランティア団体は最後まで
面倒見るって凄い事だと思うの。
私もボランティア考えたんだけどそのシェルターはタイムリミットがあって
貰われなかった子達は安楽死なのね?
それに立ち会わなきゃならないって言うのでボランティア
参加出来なかった・・・どんな理由にせよ猫や犬が最後
そうやって死んでく姿見れなくってね・・・


私もみなさんと同じで、涙なしでは読めませんでした。
この猫はおばあさんと仲良く2人きりで、8年間暮らしてきたんですねー。
猫はずいぶんおばあさんに可愛がられていたようだし、おばあさんにとっても
猫は大きな存在だったことでしょう。
8年前、ここからもらわれていったことを、この猫は覚えているでしょうか。
おばあさんのほうが早く逝ってしまい、おばあさんはさぞかし心残りでしょうが、
この猫は十分幸せ者だと思います。
きっと優しい飼い主さんがまた現れることでしょう。


>えじさん
かわいいでしょう、この子。大人しいし、性格も良さそう
なので、すぐ新しい家が見つかるのではないかと私も
思います。がんばれ!


>Mickeyさん
猫の10歳は確かに若くはないです。日本だったらもらって
くれる人など絶対に見つからないと思います(泣)。しかし
アメリカでは、案外年をとった猫ほどもらわれたりする
こともあるのですよ。うれしいことですね。(もちろん子猫
が一番人気ですけど...)
可愛い子なので、早く新しい家がみつかることを、
Mickeyさんと同じく、私も祈ってます♪

陶芸作品$6の値段が!それはすごい!(←マジで!)
私のクラスのセールでは、ひどいのが、もとい(笑)、安いのが
多く、50セントや1ドルがざらでした(笑)。自分のが50セント
コーナーに入っている可能性大なので、決してそこは見ない
ようにしちゃいましたよ~。Mickeyさん、実はすごくうまい
に違いない~!


>momoさん
私も飼主に先立たれた猫を見るのは初めてでした。
悲しいものですねぇ。分かっているかのようで、かわいそう
でならなかったですよ。
このボランティア団体の趣旨はすごくいいですよね。私も
こういう所が好きで、手伝いしてます。そのかわり、里親
申込み時の査定が厳しいのですよ。平気で断ってます。
日本ではこういうやり方はなかなか難しいだろうなぁと、
残念ながら思います。
鉄道オタクのお友達の話読みましたよー。すごく詳しい方
ですねぇ(^^)


>nekokickさん
わはは。マスカラの汚れはとれましたか?(笑)

そうなんです。nekokickさんの言うように、この子、全部
分かっているような気がします。全部悟ったような悲しい
目をしていました...。
この子は、とてもきれいな、おとなしい猫です。年はとって
いても、きっと新しい家にもらわれると思ってます!


>Ma cocotteさん
自分の猫の最後は絶対看取ってやりたいと、思ってます。
まここちゃんの叔父さまの気持ち分かるなぁ。年とったら
猫より先に逝きそうで、飼いたくても飼えなくなりそうです。
自分が死んだ後、猫が処分されるかもと思うと、死んでも
死にきれないですものね。
かわいがられていた、この美人猫はきっと新しい家が見つ
かると思ってます!がんばれ!


>kockaさん
いつも見ていただきありがとうございます!猫ちゃんが
いなくて寂しいことでしょう。ボランティアやりましょう!
イギリスのボランティア状況、知りたいなー。
同じ猫ボラでも、安楽死をすすめるような団体もあるし
それぞれ趣旨が違うので、自分で納得できる団体を見つられ
るかどうかが、長続きするかどうかの分かれ目だと思います。
以前、シェルターでもボランティアしていたのですが、
安楽死がどうしても嫌で、止めてしまいました...(泣)。
白猫『復興』会というのがいいですね(笑)。私、白猫も
すごく好きです~。


>Kさん
ほんとですねぇ。亡くなったおばあさん、きっと心配で見守って
いるに違いないです。
早く新しいやさしい飼主があらわれて、またかわいがってもら
えるよう祈ってます。


>みぞれさん
こんにちは!
ほんとに他人事ではないですよね。誰だって、突然死んでし
まうことがあるし、そのとき残された猫のことを考えると
辛いです。私も猫より先には、死にたくないです。
おばあさん、きっとさぞかし心残りだったと思います。
早く新しい飼主見つかるよう、みぞれさんも祈っててください!


>踊る運び人さん
私も、この猫は悟って理解しているような気がしてなりません(泣)。
可愛がられていた猫、という感じのおとなしいいい子でした。
こういうボランティア団体のシステム、いいですよね。
最後まで面倒みるってなかなかできることではないです。
この団体はもう30年以上も地元で続いている、人数も資金も
潤沢なところなので、できるのだと思います。日本でも、
こういうのがあるといいのになぁ...。


>Kalakaさん
自分だったら...と思うと、このおばあさんの心残りだった
ろう気持ちが分かって、悲しくなりますよね。
綺麗な猫ちゃんでしょう。私も絶対に新しい家族が見つかると
思ってます!


>maetel.usaさん
はじめまして!初トラックバック、光栄でございます!
このボランティア団体、いいですよねぇ。なかなかできる
ことではないと思います。私はほんの少し参加しているだけ
ですが、団体の趣旨が好きなので、もう2年続いてます。
また遊びに来てくださいね。コメントありがとうございました!


>くろねこさん
ケージに入れたまま捨てるなんて、信じられない。くろねこ
さんのリンク先にあった、子猫を車にヒモで結んだまま
捨てた人の話読んだときは、本当にむかつきました。同じ目
にあわせてやりたい(怒)!
公共のシェルターは、予算が決まっているから安楽死をせざる
を得ないのでしょうね。私もくろねこさん同様、シェルターの
ボランティアは辛くてできませんでした。このボランティア
団体は、そういうのが無くて、最後まで面倒見るし、すごい
と思います。なかなかできることではないですよね。
早くこの子も新しいいい家が見つかるよう祈ってます!

ところで、例のマロンちゃんの動画、あまりに面白くて
昨日も友達の家で、わざわざみんなで見たのですよ(笑)。
その家の猫、マロンちゃんの絶叫が聞こえた瞬間、走って
逃げてました^^;。もうおかしすぎ~!みんなで大受けしま
した~。


>マルコさん
8年間も一緒に暮らした猫より、先に逝ったことを、
おばあさんきっと心残りに思っていたと思います。
いかにもかわいがられた猫らしく、何をしてもじっとして
おとなしく、きれいな猫でした。
私もマルコさんと同じく、この子はおばあさんと一緒にいて
とっても幸せだったと思います。また戻ってきてしまった
けれど、ここにいれば処分されることもなく、新しい家族が
見つかるまで大事に面倒みてもらえるし、安心です。
早く優しい飼主が見つかるといいですよね!


あっちゃ~!
振興会なのに復興会とまちがえてもうた。。
いつもの私がでてしまいました・・。
読み間違い 聞き間違い 変換ミス 朝飯前です(TT)

UKではボランティア団体には
まだ触れたことはないのですが
ときどき怪我をした動物たちのための
署名(募金)活動は街中でみかけます。

写ってる写真が本当に痛々しくて(><)
目を覆ってしまいたくなります。



私は個人だけど、飼えなくなった場合は、必ず連絡要。所有権は戻りますと契約書に書いてる。
わー8年経って帰ってきたらどうしましょ?
ははは。帰って来い。面倒見てやるぞ!勝手に処分されるのは絶対やだ!
おばあさん、さぞかし心残りだったろうなあ。
noirさん。素敵な里親さん見つけてあげてくださいね。


>kockaさん
イギリス人もボランティア好きそうだから、そういう団体
いっぱいありそうですね!怪我した動物の写真は、痛々しくて
私も見られないなぁ...。
変換ミスは私もしょっちゅう!だって、ほらソフィーが邪魔
しにくるのでね(笑)。あぁ、また...d-93-&*#@(!+!*@!。


>piyoさん
わぁ、piyoさんも出戻り猫OKにしているのですね!
個人でやっているのに、本当にすごい!
でも、一度世話した猫、勝手にまた捨てられたりひどい目に
あったりするくらいなら、返してくれたほうがずっといい
ですよね!私のやってるボランティア団体と、piyoさんは
主義が近くて、いつも話し聞いててうれしくなります♪
この子のいい里親が見つかるようがんばります!piyoさんも
がんばって。応援してます!
おばあさん、本当に心残りだったと思いますよ。私もうちの
猫たちがあとに残って路頭に迷う日のことを想像すると、
10秒以内に想像泣きができます(自慢してどうする)。


ないちゃったー


>ラムさん
ラムさんも優しい人ですねー。猫飼いの人は心優しい方が
多い。コメントありがとうございます♪


ひさしぶりに泣いてしまった。
また猫の顔のかわいいこと。
うちのラッキーとおなじくらいのとしのねこだ。
こころのこりだったでしょうね。
あ〜つらい。
また、かわいがってくれるひとにあえることを
いのって。


この記事、思いっきり見落としてました! うううう。 涙うるうるで読みました。 猫には自分を可哀想という思う感情はないそうです。 だから人間がそんな気持でみちゃうとそれを感じる事はできるのだそうです。 だから、可哀想と思ってはダメ!とライフ・コーチのダイアンからいつも言われてます。とっても愛されて、幸せな猫たんだったのね! そして、絶対また、優しい人が引き取ってくれる事を、信じておりまする! 


>にゃ~んmamaさん
おばあさん、さぞかし心残りだったでしょうねぇ。
もし自分が先に死んで、ノアとソフィーが路頭に迷うことを
考えると、死んでも死にきれない感じ。
この子かわゆいでしょう。大人しくて人懐っこいのですよ。
早く新しい飼主が見つかることを、私も祈ってます。


>雅子さん
人間が同情するとそれを感じる、って話聞いたことあります。
道端で猫の死体を見つけてもかわいそうにと思ったら
たたられるって。(←これ、嫌な例えですね。私は嫌い!)
雅子さんと同じく、私も幸せな愛されていた猫だったと
思います。とってもかわいくて人懐っこい子なんですよ。
色が拓ちゃんともちょっと似てるかな?
きっと早くいい飼主が見つかると思います。がんばれー!


うちの犬ももうすぐ12歳だから何か人ごととは思えませんでした。
あ~ 日本だったら私が引き取りたい!
でもうちは大家族だからこの子にとってはあまり幸せになれないかも???
きっととてもとても大事に愛されてきたのでしょうね。
そんな目をしています。
飼い主だったおばあさんも持ち込んだおじいさんも猫ちゃんもみんな幸せになって欲しい・・・
思わず愛犬の首を抱きしめて「長生きしろよ~、私もがんばるから!」と泣いてしまいました。


>LINさん
かわいがられてきたような目をしてますよね?この子。
人懐っこいし、ほんとうにきれいな猫です。ペットには
長生きしてもらいたいけれど、最後は自分が看取ってやりたい。
でも年とっても、猫飼いたいだろうしなぁ。さぞかし
心残りだったろうと思います。
最後を看取るためには、自分のほうが長生きしなくては
いけませんねー。まだまだがんばるぞー!


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