猫にごはん

6月2009
28

のしいかとオタップ

青森の六ヶ所村出身の友人にもらった『のしいか』。天然するめを焼いたあと、薄くのばしたものだそうだ。

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ソフィーも乗り乗り

味付けはしてないそうなのだが、食べるとしっかりとスルメの濃い味がする。柔らかくて、うっすら甘くて、う・ま・い!!!ビールがすすむこと。ワインもすすむこと。何にでも合うこと。スルメなんて自分で買ったことは一度もないのだが、こんなに柔らかい食べやすいものあるのだねぇ。

普段人間の食べ物にはほとんど関心をしめすことのないノアが、のしいかに限っては、激しく興味をしめし、まるで自分のごはんを用意しているかと思い込むがごとく、全身全霊本気で欲しがる。
イカは猫にやってもいいのだっけ?
なんだかあまりあげてはよくない気がして、まだ一度もやっていない。いや決して、猫にはもったいないからではないよ。

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ノ「ぼくの?ぼくの?」

きみのご飯じゃありません。

開封したあとに、冷蔵庫に入れると乾燥しすぎてしまいそうだし、かといってそこらに置いておくと、ノアがあっという間に食いちぎってしまいそうだし。しまうところがないので仕方なく、使ってないときの電子レンジに収納している。こんな収納いかにもヘンだ。どなたか猫がいる家での、正しいのしいかの収納方法を教えてください。

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のしいか撮影中は油断ならない。

そして、のしいかとは全く関係がないが、昨日ある店で見つけて、即買いしたお菓子がこちら。

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OTAP

オタップ!なんと懐かしいパッケージ。これと全く同じお菓子を、サンディエゴの中国スーパーで何度買ったことか。Jの大好物といってもよかろう。昨日見つけたときには、店中に響き渡るような声で
「オオオタップっ!!!」
と喜びの奇声すら発したJ。

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開けたてでもこなごな。

バターの代わりにココナッツオイルを使ったパイのような感じのフィリピンのお菓子だ。久しぶりに食べるオタップは、相変わらず、落としたわけでもないのに開けたときからこなごなだ。たいへん素朴で、素直な味がしておいしい。
フィリピンのスナックをみつけてアメリカを思い出すのは、私とJくらいなものだろうが、「いったいどれくらいの数の日本人がオタップを知っているのか知りたい」とJがいうもので、エントリーに載せてみよう。
さて、我こそはというオタップ好きな方(いるのか?)、ぜひコメントくださいまし。

6月2009
21

こんなところに泊まった

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散歩途中でみかけたかわいらしい家。

アメリカ滞在中は、ずっとマルコさんの家に泊めてもらった。
そう今回の旅行は、空港まで送り迎え(J)送り迎え(マルコさん夫婦)付きという非常に楽ちんな旅行だったのだ。だってね、旅行した時期はちょうど日本で新型インフルエンザが話題になっていた頃だったので、もし成田で微熱でもあろうものなら隔離されるのではないかと、はらはらだったのだ。

というわけで、旅行中は、店やレストラン以外ではほとんど英語も使わずにすんだ。今回一番英語をしゃべったのは、帰りの飛行機の中で隣に座ったグアム人のおばあさんとだった。85歳になるというおばあさんは、孫の大学の卒業式に出席するために、グアムからNYまで旅をしたのだそうだ。成田に着き、検疫の人が防護服に身を包んで飛行機に乗り込んできたときは「あの人たち何しにきたの?!」と驚いていた。インフルエンザの検疫だ、と説明したのだが、通路を歩いて見て回るだけの形式的な検疫に、何がおこったのか理解できなかったようで、「あのマスク着けてる日本人たちが病気だから、検疫官がきたんじゃないか?」と一列前の日本人グループを指差すおばあさん。違う違う。
案の定、アメリカでマスク姿を見かけることは皆無であったが、今じゃ日本でもマスク着けてる人はほとんど見かけない。ほんの半月前までは「ニューヨークへ旅行に行く」と言っただけで、何人もにやめたほういいと止められたくらいなのにね。しかし無事でなによりだった。

ところで卒業式といえば、マルコさん宅の近所のプリンストン大学でも、ちょうど卒業式をやっていた。帽子とガウンに身を包んだ若人たちと、誇らしげな家族たち。いいですねぇ。他人事ながら感激が伝わってきて、ついでに写真をぱちり。

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ちょうど卒業式のシーズンだった。

ミシェル・オバマの母校でもあるこのプリンストン大学といったら、思い出すのが映画『ビューティフル・マインド』だ。ラッセル・クロウが歩いていそうな、この古い趣のある建物が素敵。

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映画のセットのような美しい建物がたくさん。

マルコさんの家には、懐かしの犬猫たちがいる。サンディエゴで会って以来だね。また会えてうれしいよ。
夏毛になってちょっと痩せたあんこちゃんは、相変わらず元気でご飯もよく食べる。もっと撫でて、と催促する様子も変わらないね。犬がいると、散歩ができるのがいい。別に犬がいなくたって散歩してもいいのだが、なんとなくこうきっかけになるというか、散歩せざるを得ないという環境がまたいいではないか。

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雨上がりで散歩を嫌がるあんこちゃんを、無理やり連れ出すところ。
あ「足が濡れるのいやー!」

緑豊かで静かなプリンストンの街は、雨上がりの散歩がとても気持ちいい。サンディエゴと違って、古い重厚な家が多いので、立派なお宅をみているだけでも楽しい。どれもいかにも東海岸らしいのだよねぇ。街全体が森の中といった感じで、自然に囲まれていて美しいこと。

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墓地の中も緑がいっぱい。

近くに大好きなお墓があったので、墓地の中をゆっくり散歩した。ここはプリンストン大学ゆかりの方々のお墓だそうで、1800年代の古いものから、最近のものまで。向きも形もさまざま。

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あんこちゃんには何かが見えるらしい古びたお墓。

墓石に書いてある文字を読みたくて近寄ろうとすると、必死にあんこちゃんが抵抗して、近づきたがらないお墓もあるのが面白い。何か犬には見えるのだろうかね。そうかと思うと、中にはものすごく興味しんしんでにおいを嗅いでいたお墓もある。土葬のお墓だものね。犬的にはすごくにおうものがあるのだろうか。

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あんこちゃんには何かがにおうらしいわりと新しげなお墓。

久しぶりのうめこちゃんは、以前よりも白くなって(家猫になったからか)、ふっくらしていた。
うめこちゃんは、毎晩のように私の布団に忍んできて、胸の上でもみもみもみもみ、ごろごろごろごろ、すりすりすりすり。あーもうかわいいったらないではないの。うちの猫たちだって、こんなに激しい愛情表現はめったに見せないというのに、毎晩こんなに甘えられたら、もう日本に連れて帰りたくなってしまうよ。

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スーツケースに入れてしまいたくなるかわいいうめこちゃん。
う「こう見えてもあたしはアメリカ猫よ」

ちなみに日本製の、(うちの猫たちには)おいしいと評判の猫缶をお土産に持っていったのだが、見事に一口も食べなかった。うーむ、根っからのアメリカ猫なのだねきみは。

マルコさん、1週間たいへんお世話になりました。おかげでとても楽しい旅行になりました。どうもありがとう。
一緒に遊んでくれたあづ。さんも、どうもありがとう。また日本で遊びましょうね~。

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食パンを食べるお隣の犬。ほんとうにかわいがってもらっているのかどうか心配。

6月2009
16

こんなものを食べた

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Dutchスーパーで見かけたホールのShoofly Pie

今回は2年ぶりのアメリカだった。懐かしいあの極甘スイーツ。
日本に帰国したばかりのころは、そりゃあおいしい日本の甘いものが懐かしくて、ほとんど毎日どちらかがいつも甘いものを買って帰ってくるほどだった。確かに日本のお菓子はおいしい。ケーキもチョコレートも明らかに日本で食べるものはおいしい。でもねぇ、あのアメリカの大雑把な、やたらと大きい、激痛の走るような甘いものが2年も経つと懐かしく思えてくるのだ。

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Pj’sのシンプルなソーセージ巻きのパンケーキ。

そういえば、いつからスイーツなんていう言葉が一般的になったのだろう。なんちゅう気持ちの悪い日本語だ、と最初は思ったものだがあまりに聞きなれるとこれが普通に感じるようになるのだから、おそろしい。スイーツ…ぶるぶるっ。

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これが本当のニューヨークチーズケーキ。

これはニューヨークのJunior’sで食べたケーキ。手前のが、有名な(メニューにもニューヨークでナンバーワンだとか、フェイマスだとか書いてあった)ニューヨークスタイルの焼チーズケーキだ。
いわゆるニューヨークスタイルチーズケーキというのは、日本のレシピをみて私も何度も作ったことがある(おすすめのレシピはこちら)。分量をみても分かる通り、クリームチーズ・サワークリーム・生クリーム・卵がたっぷり入って、相当濃厚な味だといつも感じていた。

しかし、しかし、この店のチーズケーキは違う。今まで食べたどのチーズケーキとも違う。
写真の通り、ケーキの切り口をみただけで、濃厚さがただよってくるようだ。持ってみるとたいへん重い。フォークを差し入れると、ぐぐっとくる質感。これはもはや硬いといってもよかろう。口に入れると、そう完全にチーズだ。通常のクリームチーズを何時間も煮詰めたうえ、何人もが足で踏み固めたのではないかと思うほどの凝縮具合。すごい。これはすごい。はんぱじゃない。
マルコさんあづ。さんと私の3人で3種類のケーキ(チーズケーキ、ショートケーキ、ストロベリーチーズケーキ)を注文し、1/3ずつ食べたのだが、最初に食べたチーズケーキの一口目で、早くも「ごめんなさい」と日の丸を掲げて降参したくなるほどすごかった。ひとつひとつのケーキの大きさは、日本の上品なケーキのおよそ4倍はあっただろう。もちろん誰も完食することはできなかった。

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今回ナンバーワンの激甘カップケーキ。テイクアウトしたので、デコレーションがちょっと溶けてる。

ニューヨークで食べたもう一つの甘いものはこちら。
Magnolia Bakeryのカップケーキだ。デパ地下でもカップケーキはよく見かけるが、食べるのは初めてだ。この店はかの有名なドラマ『Sex and the City』で登場したそうなのだが、あれほどこのドラマ見てたはずなのに、カップケーキを食べてるシーンがどうしても思い出せないのだよね。
店には色とりどりのカップケーキが並んでいたが、聞いてみたところ結局味はチョコレートとプレーンの2種類だそうで、上の砂糖部分は色が違うだけで味は同じだそうだ。
食べてみると、いやもうその味のすさまじいこと。
一つ食べきるのに、かなり無理して1時間くらいかかった(←決して大げさではない)。カップケーキの上のデコレーション部分が、おそろしく甘い。食感はじゃりじゃりしていて、砂糖が全く溶け切っていない感じ。脳の甘味を感じるあたりに激痛が走り、奥歯が溶け出すような激甘具合であった。もうカップケーキなど金輪際二度と食べたくない!
とは言いつつ、実はこの数日後に食べさせてもらった、プリンストンの地味な店のカップケーキはおいしかった。店によってずいぶん違うものだ。あの激甘カップケーキが懐かしく思うようになったら、今度は日本のデパ地下で買ってみよう。

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アイスティラミス。たいへんおいしゅうございました。

6月2009
13

こんなところへも行ってきた。

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これがアーミッシュの乗る馬車。

旅行中には、ペンシルベニア州にあるランカスターという田舎に遊びに行った。
ランカスターには、アーミッシュの村がある。『刑事ジョンブック 目撃者』という一昔前の映画をご覧になった方だったらすぐに思い出すであろう。アーミッシュというのは、電気や車などを使用せず、昔ながらの生活を続ける厳格で保守的なキリスト教の宗派の人々のことだ。ドイツからの移民で、ペンシルベニア州などにコミュニティーを作って、皆で助け合って静かに暮らしているそうだ。(3年近く前だが、この地ではアーミッシュ学校襲撃事件があった)

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手作りのかごやキルトがかわいい。

人々はジッパーもベルトも使わない地味で質素な服装をしている。
男性は黒のズボンに青いシャツと麦藁帽子、長いひげ。女性はつま先がのぞく程度の丈の黒のオーバースカートに、同じく紫や青などのシャツと、真っ白のエプロンとボンネット。ボンネットの下にわずかにのぞく金髪は、真ん中できちんと櫛が入り、きれいに編みこみがされている。もちろん化粧っけひとつない、なんという清潔感。
「大草原の小さな家」を子供の頃からバイブルのように愛読していた私にとって、ボンネットは永遠のあこがれだ。金髪のボンネットの少女が川で水遊びをしている。そんな姿を遠くからみただけで、胸がきゅんとなるではないか。なんて素敵なの。これがコスプレでもなんでもなく、この人たちにとってはいつもの普段着なのだからすごい。

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ほんとにこんな感じの服装をしている。

こんな服装の人たちが、農作業をしている。15歳くらいの子供たちが素朴にボール遊びをしている。ボンネットの女性たちが木陰に集まりおしゃべりをしている。家族で馬車に乗り、家族で自給自足の生活をしている。
アメリカでは初めてみたが、洗濯物がそこかしこではためいていた。大家族で住んでいることが多いそうで、庭一面シーツやキルトが干してあったりしていた。洗濯機も使わないのだそうだ。手では絶対洗いたくない大量のシーツだ。たいへんだなぁ。
いいですねぇ、こんな生活。一日くらいやってみたい。
村中どこをとってもフォトジェニックな人々と風景ばかりなのだが、いかんせん彼らは写真に撮られるのが嫌いだそうだから、うかつに無粋なカメラを向けるわけにはいかず、目に焼き付けるだけで我慢した。

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洗濯物が青空にはためく。

アーミッシュの村といっても、隣の家は普通のアメリカ人宅だったりして、明確な仕切りがあるわけではない。家々の前には、馬車・馬車・トヨタ・ピックアップ・馬車・馬、などの乗り物が混在しているところが面白い。ちなみに、彼らは車は使わないが、自分の力で走るものは使ってもいいそうで、上述の服装のままで、ローラースケートやキックボードや自転車などにさっそうと乗っている様子は、たいへん新鮮な光景だ。

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かわいい屋根つきの橋。

ところで、この村の近くには屋根つきの橋(covered bridge)がある。映画『マディソン郡の橋』を思い出すではないか。
こうして写真に撮るとたいへん趣のある景色なのだが、実はこのすぐ横はショッピングモールなのだ。

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屋根の中はこんな感じ。

村にはレストランもあり、普通にアーミッシュの人たちが食べに来ていたのも、新鮮な驚きであった。そうか、別に外食はOKなのか。どこまで厳格な生活なのかよく分からない人たちだな。
メニューは、ザワークラウトやソーセージやピクルスなど、いかにもドイツ系っぽい。

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くたくたに煮込んだじゃがいもとチキンのスープがおいしい。

デザートに食べたのがこれ。有名なシューフライパイだ。

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Shoofly Pie

レシピをみると、パイ生地の上に、ブラウンシュガーやモラセスシュガーや卵を混ぜたものを流し込み、上にcrumbs(パン粉のような状態の、小麦粉と砂糖をまぶしたもののこと。アメリカのスーパーではcrumb mixという袋入りのものをよくみかけた)を乗せて焼いて作るようだ。大量のホイップクリームを添えて食べる。想像しただけでなんとも甘そうなパイではないか。しかし食べてみると、案外甘さ控えめ。味は想像していた通りに素朴で柔らかく、たいへんおいしかった。きっと甘くて食べられないだろうからと、4人で1つだけにしておいたのだが、これなら一人1つでも食べられたかも。
しかし自分では決して作らないであろうし、自分では絶対にこの味が出せないような気がするのだった。

6月2009
8

こんなところへ行ってきた

旅先はこちら。

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NEW YORKニューヨークNY。

あぁ、いいですねぇニューヨーク。なんてこうわくわくする街なんだろう。いきいきしていて、忙しく、雑然としていて、混乱具合がうまくまとまっているというか。東京の何もかもを10倍にしたような雰囲気がある。

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セントラルパークの緑広がる向こうに摩天楼。

ニューヨークといったら、何をおいてもメトロポリタン美術館に行きたい。

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メトロポリタン美術館の入り口はいつも大勢の人が座っている。

ここに来るのは5回目だ。何が好きかといって、この巨大な美術館は混んでいるように見えても、あまりに中が広いので、いつもがらがらに空いているように感じることだ。え、このレンブラントの部屋に私一人だけでいていいの?というほど余裕でゆっくり心行くまで静かに眺められること。いいですねぇ。
どの写真を載せようか選んだあとで、2年前のメトロポリタンエントリーを振り返ってみたら、たくさん撮った中でなんと同じ写真を選んでいるではないか。よっぽどこの彫刻が印象に残ったのだろう。今度はアップで載せてみましょう。

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ペルセウスとメドゥーサの頭。

ミュージカルは、ウィンターガーデン劇場でやっている『MAMMA MIA!』を観た。この劇場は、ブロードウェイと7thという通りの両方に面している。ブロードウェイ側から入場し、わくわくしながら席に着く。あー楽しみ。

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マンマミーア!

ところで、この写真に写っている劇場の壁には、各国のメディアに取り上げられた各国語のミュージカル評が書いてあるが、日本語ので「The Tokyo」って何だろうか。まさか東京新聞のことか?

最後は本当にスタンディングオベーションになり、観客総立ちになり拍手を…。と、拍手が始まったとたんに、バーン!と、座席の左側全面の壁が大きく開いたではないか。なんと、もうそこは道路なのだった。座席のすぐ横には、普通に人や車が行き交う7thの大通り。壁だと思っていたのだが、これは扉だったのか。あーびっくりした。
そして立ち上がったと同時に、さぁもう終わったんだから立ったついでに帰って帰って、という余韻皆無なところがいかにもアメリカっぽいではないか。

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これがあのマグノリアベーカリー。

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(2005/01/17~)