舐めてきれいに

人間になでられた部分の毛皮をすぐに舐めて毛づくろいするのは、猫あるあるだ。まるで、おぉ汚い汚い、とでも言いたげに熱心に自分で舐めてにおいを取ろうとしているようで若干感じが悪い。これも同じだろうか。

寝ているソフィーの背中を熱心に舐めて毛づくろいするダンタカタン。

そしておもむろに、きれいになった(?)ソフィーの背中に寄りかかって寝ていた。
なんだかね、汚いところをきれいにしてから寄り添う、というように見えてどうも感じが悪い気がしてならない。いや、たぶん本人的にはそんなつもりはないんだろうけどね。

3件のフィードバック

  1. 2枚目のソフィーの顔が どうにも笑いを誘います。目が虚ろというのでしょうか、放心状態とか諦めの境地みたいな雰囲気で、本当にそうなのか、どうしてなのか分からないですが、なんかおもしろいです。

    まあ、単に暖かくて眠いだけかも知れませんね^^

  2. わーい。寄り添う二人(あ、二匹ですかね?つい猫を人と同じように扱ってしまうわ)の写真!かわいいです。良い。(うっとり)
    でもれんとさんご指摘の通り、なんとなくソフィーちゃんの顔が何か言いたそうです(笑)

    おじさんもあたしが撫でまわした後、「きったない!無理!」みたいな雰囲気で一生懸命体を舐めます。とっても感じ悪いです。

  3. >れんとさん
    最近2匹はいつも近くで寝ています。それなのに、仲良くはないのですよねー。
    おっしゃる通りだいたいソフィーが舐められて我慢できなくてキレて解散、という
    結末になることが多いです。この写真のときもかろうじて我慢している最中です。
    もっとぴったりくっつけばより暖かいでしょうに…。

    >がらさん
    そうなんですよー。ソフィーがいつも舐められて我慢してそのまま寝る、またはキレる
    というのがいつものパターンなのです。ソフィーなんだか不満そうですよね。
    あー、そのきったない、無理!という感じありますよね。人になでられると、いつも
    よりも必死で舐めてきれいにしようとしてます。猫的には本当に変な匂いがついてしまう
    感じなんでしょうかねぇ。

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