おいしそうなもの
ダンタカタンの抜け毛はクリーム色でまるで綿菓子のようにおいしそうだ。ノアの抜け毛は濃い目の灰色だったし、ソフィーの抜け毛は薄茶色で、ダンタカタンがきてから2年経った今でもこの白い毛玉ボールはとても新鮮に見える。
白だけの毛玉ボールが作りたくて、ブラッシングは1匹ずつ毛が混じらないようにしたいのだけど、なかなかうまくいかない。ブラシを出して準備してるとすぐに2匹とも集まってきて我も我もとアピールしてきて、ダンタカタンはブラシとソフィーの間にぐいぐい割り込んでくる。うちではね、ソフィーが常に先だってば。もめるので、結局2匹並べてブラッシングすることになるのだ。あーあ、抜け毛が混じってしまう。
猫草も同じだ。最近久しぶりにまた猫草を育ててる。すぐに無くなってしまうので食べ放題にはせず、1本ずつ抜いて食べさせてやるのだが、我も我もアピールの激しいこと。猫草に関してはソフィーも負けずにきゃっくーとぐいぐい来る。あぁ、もう2匹とも落ち着いて、落ち着いて。
人間のほうは、また自宅「角打ち」をよくやっている。ただ台所のカウンターで立ち飲みするだけなのだけど、立ち飲みって楽しい。お酒もつまみも適当で。先日空豆をたくさん買ったので、焼空豆を作って立ち食いした。グリルで6~7分殻ごと焼くと水っぽくなくふっくらして美味しい。焼き立てに塩をつけて食べる。殻や皮を剥く作業の手間のかかり具合が角打ちにはぴったりだ。飲んで食べてるうちに、もう少し飲もうか、もう少ししっかりした食べ物も、とだんだん大げさになってきて結局何のために立って食べてるのか分からなくなってくるのだけどね。
僕はどちらも見慣れないので、ソフィーの茶色いのもおいしそうですよ。無漂白の砂糖みたいです^^ 猫たちの先陣争い?を仲裁するのは、面倒だけど楽しそうですね^^
「角打ち」が段々大げさになるってのは分かります。全く別件ですが、プログラミングとかコンピュータの作業で、軽い気持ちで(あとでちゃんとやろうと思って)ちょっと始めたら、いつの間にかその場で本格的になっちゃって、延々と時間が経っていたってことが良くあります。
なんだかブールドネージュみたいです。
よく無印良品で売っている粉糖がまぶしてあるクッキー。
キャラメルのブールドネージュとノーマルのブールドネージュ。
…美味しそうです(笑)
おじさんはこれっぽっちもブラッシング好きではないのです。
スキンシップを求めまくっている飼い主としては寂しい限りです。^^;
>れんとさん
ふふふ。言われてみればソフィーの毛玉は三温糖のような色をしてますね。
確かにおいしそう^^
大げさになるといえば、確かに軽い気持ちで始めてどんどん大げさになって
しまう仕事ってありますねぇ。コンピューター関係の仕事なんて特にそうで
しょうね。途中でやめられなくなってしまうんでしょうね。
コンピュータ、って書かれるところがIT系ですね~。メモリ、プリンタ、データ…
(あ、データはデータか(笑)
>がらさん
そういえばこの毛玉ボールはお菓子みたいですねー。
もっともっと大きくして綿菓子みたいな大きさにしたいのですが、とっておく
我慢ができずにいます。
おじさんはブラッシングも好きではないのですね。
まだらのかわいいお菓子ができそうなのにな~。