山陰旅行

なかなか旅行に行けないような時期が続いていたが、もういいだろうということで、母親と一緒に山陰を旅行した。母親と二人だけで旅行なんて初めてかもしれない。
今回のコースは「足立美術館~出雲大社~宍道湖~鳥取砂丘~城崎温泉~天橋立~京都」という山陰の辺りを列車でめぐった(列車乗り継ぎスケジュールはJ作)。場所でいうと「島根県~鳥取県~兵庫県~京都府」。地図の苦手な私にとっては、米子や松江を通っていても今が島根県なのか鳥取県なのかどっちだろうかとよく分からない。と思ってたら、こんなお菓子があった。「島根か鳥取か分からないけどそこら辺に行きました」、まさに!

どこに行ってもきれいで人が少なく、のんびりしていて楽しかった。忘れないうちに写真だけUPしておこう。

猫にごはん
足立美術館。ガラス窓越しから見える庭がまるで絵画のように美しい。

猫にごはん
言わずと知れた出雲大社。静かで荘厳。

猫にごはん
宍道湖のしじみ茶漬け

猫にごはん
鳥取砂丘。勝手にモハベ砂漠をイメージしていたが、ここは砂漠ではなくて砂丘なのだった。海岸沿いの大きな砂浜。

猫にごはん
天橋立

猫にごはん
猫たちは玄関でお見送り

7件のフィードバック

  1. なかなか遠くまで行かれましたね。僕なんて、遠くが面倒になってしまっているので、すごいです。

    へえ、足立美術館の庭は すごいですね。和庭園だと思いますが、雰囲気が西洋画みたいです。しじみ茶漬けって珍しいですね。食べてみたい^^

    そして猫ちゃんは可愛いです。帰られた時は飛んで来ました? それとも 忠猫らしく待ってました?^^

  2. 足立美術館、絵ではないのですね?!
    あまりに完成された陰影と構図なので写真に見えませんでした。

    しかし…山陰ってどうやって行くんだろう?と思わず調べてしまいました。
    なかなか新幹線が通ってないところというのはどうやって行くのかパッとわからないです。

    岡山まで新幹線で行かれたのでしょうか?
    数年前に岡山(倉敷)に行ったときにあまりの遠さにちょっとめげました(笑)

    ダンタカタンくんが、がっしりさんになってる!
    みっちりした胴が素敵です…。(巨猫ラヴ)

  3. >れんとさん
    けっこう遠くまで行きました。出雲大社にいってみたいという母親の言葉が無ければ、なかなか行くことはなかったかもです。
    足立美術館は庭が広くてきれいでした。庭だけでなく絵画や美術品も徹底して日本の作家ものばかりで、新鮮でしたよ。
    猫たちは大荷物で帰ってきた私を見て怖がって逃げてましたよ~

    >がらさん
    足立美術館は和室の掛け軸部分が本物の庭だったり、日本庭園を活かした見せ方がすごかったです。こんな美術館初めてで新鮮でした。
    米子まで飛行機で行って、ローカル線を乗り継いで旅行して、最後は京都から新幹線で帰ってきたのですよ。遠いですよね。でもたくさん列車乗り継ぎも楽しかったです〜。
    ダンタカタン大きくなってますかね。私も巨猫大好きです

  4. いいなあ~!
    よい季節に行きましたね。
    お話弾んだことでしょうね♪
    私も娘と二人旅したくて積み立てはしているのです(笑)
    しかしなかなか・・・・。

    玄関でお見送りの2人(*^^*)
    後ろ髪引かれながら出かけたことでしょうね。

  5. >カノママさん
    おぉ、積み立てしているなんて計画的ですね。どちらへ旅行を計画なんでしょ、楽しみですね~。旅行自体久しぶりだったこともあり、気分転換できてとても楽しかったです。
    後ろ髪ひかれながら出かけましたよ~。荷物を用意している時点で、猫たちもソワソワと何かを察しているようでした。ごめんよ、これからまたちょくちょく遊びに出かけるからね(笑)

  6. わあ〜お母様喜んだことでしょうね。
    だいぶ前に、友人と山陰旅行したことがあります。
    米子、皆生温泉、出雲大社、松江城、宍道湖、境港などを回りました。境港散策していたら猛暑でフラフラになり熱中症になりかかった覚えが…
    でも楽しかったなぁ〜
    足立美術館と鳥取砂丘にも行ってみたいです!
    遠い場所の列車に乗るのも楽しいですよね。駅とか見るの大好き。
    Jさんがスケジュール組んでくれたのですね。優しい〜そしてマメ!

  7. >にゃうちろさん
    山陰旅行されたことがあるのですね。境港は今回行かなかったですが、きっとゲゲゲの鬼太郎のオブジェとかいっぱいあるんでしょうね。列車のシートにも鬼太郎キャラが描いてありましたよ。
    遠い場所の列車(しかも乗り換え、しかもバスも入る)で1時間に1本もないような無人駅で周囲に歩行者も皆無だったりすると、私は心配でならないのですが、Jはそういうハードルの高いスケジュールを組んでくれて、自分の計画通りに私たちが列車で移動するのをニヤニヤ喜んでいる節があります。今回も何とか間違えず無事でした~

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