猫の予防接種
週末は猫たちの予防接種をすることにした。実は予防接種をするのは2年ぶりだ。うちは完全室内飼いだし、他の猫と接することもないので昨年は省略した。ほんとのところ、予防接種のリスクと病気になるリスクのどちらが高いか悩んだのだ。で、悩んだ挙句、曖昧ながらもやっぱり予防接種くらいはやっておいてもよかろうと決めたのだった。やるのは4種混合(4-in-one)と白血病ウイルスワクチンの2つ。
動物病院へ行くのは気が重い。なぜならノアは、アメリカの獣医に注射を断られた経験があるほどのツワモノなのだ。その病院では、もはや全身麻酔をしないと注射ひとつ打ってもらえない。※そのときの詳細はこちら。
今回は予防接種だけなので、なにも全身麻酔をしてまでその病院でやってもらわなくてもよい。なので、移動式獣医(mobile vet)に行くことにした。移動式とは、その名の通り、ちゃんとした病院の中ではなく、そこらの店先で予防接種など軽い診察をして周ってくれる獣医なのだ。値段も非常に安いが、何より時間がかからないことが大きなメリットだ。
いざ出陣。 →
ノアが動物病院で狂ってしまうのは、そもそも診察室に入ってから実際の診察が始まるまでに時間がかかりすぎるからなのだ。最初は冷静だったノアも、獣医が実際に出てきた頃には、怒りがピークに達し飼い主も手を付けられないほどの凶暴猫と化す。なんでアメリカの動物病院ってあんなに待たされるのだろ。
その点、移動式獣医は一切診察をしないので、早い早い。猫をだして、ただただ注射をぶすり。こんなノアでさえ、前回やったときもまったく問題なかった。なにせ怒る暇もないほどあっという間。の、はずだったのだけど…。
行ってみて驚いたのだが、獣医さんが違う人に代わってる!前のさえないおじさん獣医は、おそろしく愛想がなかったが、驚くべき手際の良さだったのだ。今日は違う人だ。女性のおとなしそうな獣医さんだ。激しく嫌な予感。しかも移動式獣医の省力化がすすみ、事務の人もいなくなり、獣医みずから現金のやりとりをし書類仕事もこなす。早くやってくれないと、ノアが怒り狂うでないの。はらはらする私たちを尻目に、なぜかこの日は元気いっぱいの小型犬がやたらに多く、ペットショップの店先は大騒ぎだ。ひー。
やっと順番がまわってきた。
この猫はたいへんアグレッシブなので、どうぞよろしくと注意をし、キャリーケースを開けてみると…。遅かった。もうだめだ。怒り狂う黒い悪魔は、覗き込む獣医と私にうしゃーと襲い掛かり、先制攻撃を仕掛ける。もうこうなってしまうと、飼い主の言葉なんぞ耳に入らないのだこの猫は。この日のために購入した首輪につけたリードをしっかりにぎりしめ、脱出防止は怠らない。しかしそんなことはまったく役に立たず、ノアはとにかくケースの中に立てこもったまま、見えるものすべてに激しく攻撃。とても外に出せない。すると獣医は意を決し、安全地帯に身を置いたまま、いきなりノアの尻めがけて、注射をぶすりと突き刺すではないか。そんなの無理よー。抑えなきゃー。当然身をよじって逃げるノア。こぼれる液体。阿鼻叫喚。仕方がないので、私が決死の覚悟でノアを抑える。そこへ2本目がぶすり。今度はうまくいったが、何を思ったか獣医は新しい薬をさらに箱から取り出している。最初のが半分こぼれたから、もう1本やることにしたという。激しい攻撃にさらされ続けながらも抑える私。2回目は全部入った。やった。終わった。獣医からは、この猫は普段からこんなに凶暴なのかと心配されたが、んなわけないだろ。
仔猫も注射。 →
ソフィーもそのあと注射をしたのだが、おとなしいソフィーはあまりに簡単だったので、まったく記憶に残っていないほどだ。疲れ果てて帰ってきて、めでたしめでたし。と言いたいところだが、そのあとが問題だった。
夕方過ぎて、明らかにノアの様子がおかしいことに気づく。ご飯もねだりにこないし、何よりおとなしすぎる。大好物の日本の猫缶をふんぱつしても、一口なめるだけ。絶対に変だ。その後、いつもの寝場所でぐったりし、触ると耳も肉球もほてほてして、体全体がいかにも熱をもっている。目には光がなく、ぐったりしている。そして翌日も同様。飲まず食わずでトイレにもいかずに寝ている。まだ体が熱い。ノアはずいぶん前にも予防接種したあとに、ふらついて食欲不振になったことがあったが、今回はきっと、通常の1.5倍も注射されたからに違いない。
こういうとき不思議なことに、いつもちょっかいを出してばかりいるソフィーが、ノアにまったく近寄らないのだ。動物の本能で病気の生き物に触れないようにしているかのようだ。結局24時間以上ぐったりし続けたノアは、徐々に復活し、3日目の今はようやくいつも通りの状態に戻った。やれやれ。
よくなってくると、ソフィーはノアに寄り添うように、つかず離れず寝るようになった。見守っていてくれているのね。みんな無事でよかったよ。予防接種、ほんとうにしたほうがいいのだろうかねぇ。
寄り添う猫たち。→
>黒い悪魔!
の想像がいっこもつきません!
↓のようなノンビリちゃんだとばかりっ!!!
でも移動VETがあるなんていいな~~!!
まだ柚子がシャーーーー+猫パン(チ)って怒り狂うところ
見たことないんですよねぇ・・・。
あぁ、今回はMobile Vetだったのですね。てっきり例の病院に行くのかと勘違いしていました。
この女性、見るからに獣医っぽくないですねぇ。看護士という感じ。でも証明書にサインをしてくれるということは本当に獣医なのでしょうね。
みなさま(人間2人+猫2匹)、お疲れさまでした。これほど具合が悪くなると、たしかに予防接種をするべきが微妙なところですね。
うめこはフロントラインのようなノミ取り薬をつけると、丸1日食欲がなくなり、挙動不審(ウロウロして落ち着かない)になります。
大変でしたね~
noirさんもノア君もお疲れ様でした!
我が家の猫達はみな獣医さんでは大人しくしていますが、龍之介だけはキャリーに入れるのがもの凄~~~く大変です。
彼は基本的に平和主義者なので、乱暴狼藉は働かないのですがとにかくキャリーにはいるのを拒絶するのです。
いつも主人と二人がかりで彼専用の特大キャリーに押し込めます。
診察室ではまさに借りてきた猫状態なんですけれどね(笑)
ノア君、元気になって良かった!!
お、おつかれさまでした!!!(最敬礼)
うーん、ワクチンについては国それぞれ、人それぞれいろいろと考え方がありますが、確か3種混合まではまああれだけど5種混合は危険とかきいたことがあって、我が家では3種だけ、それもね、ワクチンって3年もつとかきいたのですよ。後、犬だとニホンでは狂犬病の予防注射があるけどあれも狂犬病が根絶している日本では無意味でワクチンのリスクのほうが高い&本当はワクチンが7年有効だとかきいたような・・・どこまで本当でどこまでが陰謀でしょう~!
全身麻酔は結構きついですしやっぱり心配ですね^^;
一生のうちにできれば2回くらいにしてあげたいですね~
なにはともあれ、ノア君、そんなに病院嫌いだったのね!
うちの子は病院にいくとフリーズするタイプばっかりです^^;
お疲れ様でした~。
そしてノアちゃん、エライめにあったねぇ。
大人しそうな女性獣医さん、なかなか大胆な事なさる。。。
うちのモモも、予防接種をした日は、体調が悪くなります。
お腹こわしたり。
合う・合わないがあるんでしょね、きっと。
しかし、ノアちゃんの凶暴化は、過去の日記なんかでもありますが、想像がつきません。
黒い首輪、とってもすてき!
いつかタロが大きくなって、渋みがでてきたら、黒い首輪を買ってあげようとおもいました。
なつかしーなー、移動式獣医。
いっぺんうちもつれていきたかったなー。
前にご一緒した時は、あっけなく終わりましたねえ。
前の獣医、アメリカ人らしい愛想は全くないけど、安・速・空(やすく、はやく、すいてる)でよかった。
おまけは普通うれしいもんだが、ワクチンはなあ。。。
ノア、早く元気になってたもぅ。
首輪、ぜひソフィーのもみたいな。
首輪だけでもかわゆいことだろう。
ノアちゃんが具合悪くなったところ、読んでいてドキドキしちゃいました。ノアちゃん、大丈夫かな?って。
元に戻ったみたいでよかったですー。ホッとしました。
マーシャもかなり病院で凶暴化しますが、手がつけられないほどではないかな…最近では診察台の上ですぐにバスタオルをかぶせられます(^^;
幸いマーシャは予防接種のあと具合が悪くなったことは無いのですが、やはり心配なので、当日と翌日は、ずーっとはりついて様子を見ています。
お疲れ様でしたー。
ノアちゃん、顔ははれませんでしたかー。
殿は狂犬病ワクチン、渡米前にうったとき、すごくぐったりして、見たら顔がはれててね。で、アレルギーだとわかったんですよ。
アレルギーってだんだんひどくなることもあるそうで。ほんと、予防接種は悩みますよね。うちも普通のは打ってないです、こっち来て。帰る前に飛行機乗せるから、うつかなー、と考え中。
どうして予防注射にリスクが・・・???
と思って過去分を読ませてもらったら・・・・
なるほど!noirさん、大変でしたねーー^^
猛獣って、、、日本では考えられませんな(笑)
アメリカって訴訟大国ってイメージが濃いのですが、やっぱりその分融通が利かない所もあるんですね~。
日本の獣医さんだったら、飼い主が一緒に押さえてたりするんですがねぇ!
そして今回もお疲れ様でした!!
ノアちゃんも、ビックリでしたね~。
だけど、何とも無くて良かったです。
本当これじゃあ、予防接種考えてしまいますね^^;
寄り添うなんてうらやましい限りです。
やっとウチも2猫体勢が軌道に乗りつつありますが、
ノリコが猫嫌いなのか近くに猫を寄せ付けないので
こういう写真はホントいいなぁと思います(^^
お疲れ様でした。。
予防接種ってネコだけでなく、飼い主も一仕事ですね。
ウチの娘は獣医さんに「おとなしい」と言われるほど診察中は固まってます。
(怖いから、ものすごい毛が抜けます。)
でも、キャリーケースから出すのが大変!
ものすごい力を発揮するので、獣医さんと2人ががりで引っ張り出してます。
日本では予防接種の必要性ばかり強調されて、注射のリスクってあまり触れないような気がします。
今回の記事+みなさんのコメントを見てちょっと心配になりました。
でも、今年は接種済みなので、手遅れ!?
ノアちゃん、元気になってよかった!
↑↑予防接種ってそのものにリスクがあるんですか???
うちはニャンズもワンコも当たり前の様に毎年やってもらっているのですが・・・・・
調べてみようかな・・・・
noirさん、ご無沙汰ですみませぬ!
黒猫振興会のアドレス変わったんですね〜リンク変更します!
ウチのブラッキーもワクチンは保護主さんに2年に一度で大丈夫、
若いからと言われたのもあり、今年はスルーしたのですが、
ノアちゃんの接種後の様子を読んでますます、
毎年毎年受けさせる必要ってあるのかしら?ってホントに思いました。
それにノアちゃんほどではないですけど(笑)病院に行くのだけでも
そうとうなストレス与えてるのは確実ですし(ヤツの足の裏汗かきまくり)
とにかくノアちゃん元気になってよかった〜。
noirさん、お疲れさまでした~。
それにしても尻からブスッですか。
ノア、カワイソウに…。
でも、もとに戻ってよかったです(予防注射も考えもの?)。
はりゃー大変ですねぇ~ノアちゃん大の病院嫌いなんですね。
それにしても移動式の獣医さん、規定の分量以上の投薬なんですよね・・・?でもノアちゃんが無事回復してよかったです!
ワクチンのリスクがあるというのは知りませんでした。
本やネットに書いてあるとおり、ただただ定期的に受ければいいものだと思い込んでおりました。
こんな危険も潜んでいたのですね。
今日は大変勉強になりました~。
うちのもんちゃんは病院でもらった子なので特に嫌がったりはしませんが、ケースの中でフリーズはしてますね。でもちょっとは覚えてるのかも。おまけに家ではキャリーケースほったらかし(いやいや、開放ともいいます)にしてるのでその中でひっくり返って昼寝したりするんですよ。
キャリーケース=病院と思わせないのが一番かもしれませんね。猫にしてみれば騙された!って思うかもしれませんが(汗)
もうタイトルだけでドキドキものでした!
ノアちゃん再び!?って。
でも今度は移動式だし・・・なんて中盤はリラックスして読んでたのに。。。
3日目にしてやっと復活だなんて、よっぽどワクチンが体に合わないんですね(涙)
可哀想に。
でも元気になったみたいでよかった!
ゴロンしてるふたりの写真、とってもかわいいですよーーー^^。
左上の「訓練中」写真、前回見たときは「?」でしたが、ここにつながるんですね、納得^^。
ウチも来週末にワクチン接種の予定です。
いままでは●○コンビともにあっさり終わって副作用がなかったけど、ノアちゃんのほてほてぶりを知りちょっと心配・・・。
予防接種お疲れ様でした!
ノアちゃん 飼い主以外にはこんなに変身しちゃうのね^^;
うちの猫は病院に行くまでは凶暴ですが
入ると途端に石のように固くなってます
外国にはこんなシステムもあるのですね
全身麻酔してまで予防注射をするとなると
どっちがいいのか考えちゃいますね
はぁ・・でも復活してよかった^^
いやー、ノアちゃん、何ごともなくてほんとによかったですね。
毎年ワクチンも過剰じゃないかと思うこの頃。
同日過剰摂取は、尚のこと怖いですよね。
いい加減な獣医だな~。(^^;
ワクチンについては私もちょっとどうしたもんか考えています。
アメリカでは3年おきでいいらしいですが、日本は毎年案内がきます。
はな日記に書いたことがありますが、
http://hamix-journal.com/wan/joyfulyy.cgi?getno=209
種類かのワクチンが全部一緒に1年で切れる分けじゃないだろうし。
それより肝臓への負担や副反応のほうが心配です。
特にノンコアーワクチンは毎年は必要ないと思いますね。
ワクチン、私も悩むところです。 NY州では3年毎の狂犬病ワクチンは義務付けられているのですが、そのほかはあくまでも飼い主の判断。 病院からも毎年ワクチンの案内が来ますが、拓はうちに来たときにワクチンをされて以来、やってません(とは言え、今年の7月で丸2年だったので、来年の7月には、狂犬病ワクチンはしなくちゃだめかなーと思ってますますが)。 一説には、人間でも子供のときにしたワクチンの抗体というのは、ずっと体に残っていて、大人になってまたワクチン接種をする事がないように、動物にも必要ない、という話も聞きます。 いくつかのサイトをチェックしたら、最近は毎年ではなく、3年毎、というのが一般的になりつつある、みたいな事がかかれてました。 何はともあれ、ノアちゃん、元気になってきて良かったです~。 ちょっとドキドキしちゃいました。
>ponzuさん
いつもうちの中では、ノンビリちゃんなんですけどねぇ。
なーぜか、動物病院に行くと怒り狂うのですよ(涙)。
それにしても、飼い主くらい見分けろよ、と文句のひとつ
も言いたくなります^^;
柚子ちゃんは、病院でもおとなしいのでしょうか。怒り狂う
猫というのも、ワイルドでなかなか新鮮なものですよ(笑)。
>マルコさん
例の病院だと、全身麻酔しなくちゃいけないので、
泣く泣くあきらめたのですよ。しくしく。
この写真の女性、店員みたいですよね。でも署名には
確かにドクターと書いてありましたよ。せめて白衣
くらい着てればいいのにね。
うめこちゃん、フロントラインに反応するのですね!
ただ塗るだけなのに。挙動不審になるという反応も面白
い。不思議ー。
>LINさん
たいへんでしたよー。
うちのソフィーも、龍之介ちゃんと同じく、キャリーに
入れるときにものすごく手間取ります。しかし病院に
行ってしまえば大人しいので、ノアと比べると全く
手がかからないといってもいいかも(笑)。
借りてきた猫、って考えたら面白い言葉ですよね。
なぜ猫なぞ借りる?
キャリーをすごく怖がるので、今回は前日から出しっぱ
なしにして、慣れさせていたのですよ。それでも
実際入れるときは暴れましたけどねー^^;
>Nicoleさん
うぅぅ、たいへんでしたよー。
日本では猫のワクチンは3種混合ですよね。アメリカの
は4種類で、違いは、『猫クラミジア感染症(Feline Chlamydia vaccine)』が多いようです。
動物病院からは毎年ワクチン摂取時期のお知らせが
くるので、一年間有効のようです。でもねぇ、一年
ぴったりで全部の有効期間が終わるとも思えないし^^;
私もどこまで必要なのか、よく分からないのですよ。
かといって、全身麻酔はやりたくないので(涙)、
また次回まで悩むことになりそうです。うぅぅ。
日本でも狂犬病の予防注射必要なのですか?なんでだろ。
狂犬病は3年有効と聞いたことがあるのですが、これも
間違いかも。あーどれがほんとなんだ~。
>モモねこさん
おぉ、モモちゃんも体調が悪くなったりするのですね。
体質的に合わないのでしょうかね。ノアは日本では
大丈夫だったのに、アメリカで予防接種して具合が
悪くなったのが、これで2回目なので、やっぱり
合わないのかもしれません。悩みどころです。
この日のために購入した(笑)新しい黒い首輪は、
全然役に立ちませんでしたが、かわいいので使って
まーす♪
>Kさん
ねぇ、あのときは移動式獣医全然問題なく、すぐに
終わりましたよね。あのおっさん獣医は、実はたいした
腕前だったのかも。あーどこへ行ってしまったの。
この女性の獣医さん、いかにも慣れてなさそうだった
ので、すごく嫌な予感だったのですよ(泣)。
もう今はすっかり普通に元気になったので、大丈夫
ですよー。獣医に文句のひとつも言いたいところですが、
電話かけてもきっと、最後にはこちらがサンキューと
言わされそうなので、止めておきました(T_T)
>にゃうちろさん
いやー、病院で凶暴化するほかの猫の話を聞くと
うれしいですねー。ははは。マーシャちゃん、あんなに
おっとりしていそうなのに。分からないものですねぇ。
タオルかぶせるのって、いいなぁ。洗濯ネットとか。
アメリカの獣医も全身麻酔なんて恐ろしいこと考えずに
そういう努力をしてほしいものです^^;
予防接種のあと、心配ですよね。ずっと様子をみている
なんて、にゃうちろさん優しい♪
>こるーさん
えーん、終わりましたよ~(涙)。
りるーちゃん、アレルギーだと分かったときって、
顔がはれてしまったのね。うぅぅ。かわいそうに。
ノアは普段から顔が大きいので、全然分かりません
でした(うそうそ)。はれてはいなかったようです。
りるーちゃん、日本にいたときは予防接種大丈夫だった
のでしょうか。考えどころですよねぇ、別に義務付け
られているわけではないし。帰国のときのことを
考えると、ほんとに頭痛いわ(T_T)
>ヤヨイさん
ノアは日本でも動物病院ではそうとう暴れていたのですが、
別室に連れて行かれ、なんとかいつも治療はしてもらえ
ていたのですよ。最初は飼い主が押さえたりしていたの
ですが、とうとうそれではダメだったみたいで(涙)。
日本の獣医さんのほうが良心的ですよー。全身麻酔、
しかもガス室送りなんて、ひどすぎる~。おかげで
予防接種ひとつ打つのも、悩んでしまいます。
無事でよかったです。ありがとうございます~。
>FZ-A茶飲み男さん
ふふふ。この2匹の写真をみて、寄り添っていてうら
やましいなんておっしゃる方はめったにいませんよ~(笑)。
うちの猫たちも仲よくないです。なので、たまに
こして一緒にいると、写真をばしばし撮ってしまいます。
ノリコちゃんたち、うまくいくと良いですねぇ(^^)
>えりぼのさん
病院でおとなしくしてくれるなんていいですねぇ。
暴れたり攻撃したりしないだけでも、いいですよー。
それにしても、ものすごい毛が抜けるって?!(笑)
引っ張り出したりするときに、抜けちゃうのでしょうか
ね。
予防接種にリスクがないかと言われれば、やっぱり
全然ないとは言えないとは思うのですよ。人間でも
インフルエンザの注射打って具合が悪くなる人も
いますしね(経験者です私)。ノアのように、体質的に
合わない猫もいるのでしょね。うちはワクチン、悩み
どころです(T_T)
>ヤヨイさん
ヤヨイさんのところは、予防接種しても具合が悪くなった
りしないのだったら、大丈夫かもしれませんよー。
うちもソフィーは全然平気なのに、ノアだけが、注射後
ぐったりしてしまう(涙)。
体質的なものなのでしょうかねぇ。うぅぅ。
>やなおさん
こんにちはー。そうなのです。アドレス変わりました。
勝手に変えてすみませーん。
若いから2年に一度で大丈夫というのも、よく分かりませ
んが^^;、ほんとうはどれくらい必要なのでしょうかね。
動物病院からは年に一度案内がくるので、獣医的には
やっぱり毎年やったほうがいいということなのですよね。
こんなに具合が悪くなってしまうと、ノアの場合
悩んでしまいます。特に完全室内飼いですしねぇ。
ブラッキーちゃん、足の裏に汗かいてしまうのですね。
怖いのでしょうねぇ。病院好きな猫にするしつけを
教えてもらいたいです(T_T)
>OogieBoogieWaltzさん
ほんとに疲れました~(涙)。
お尻にぶすって、ひどいですよねぇ。せめて暴れない
よう押さえて欲しかった。うぅぅ。
もう今はすっかり元通り元気いっぱいです。
ご心配いただき、ありがとうございます~。
>がちょんこさん
そうなのですよー。1.5倍は注射されましたね。
獣医が大丈夫だと判断したということは、そんなに
強いワクチンではないと思うのですが(思いたい)、
ノアは体質的に合わないのかもしれませんねぇ。
ソフィーのほうは全然OKなのですが、1匹だけ毎年
やるのもどうかと思うし、迷うところです。
もんちゃん、キャリーケースは嫌がらないのですね。
うちも今回は前日から出しっぱなしにして、油断を
させておいたので(笑)、入れるときは案外スムース
でした。中で昼寝しているなんて、もんちゃん油断しま
くりですね~(笑)。うらやましいです。
>エミさん
エミさ~ん(涙)。やっぱりだめでした。またもや
黒い悪魔の出現が~。
あ、ところで事故は大丈夫でしたか?どうぞお大事に
なさってくださいましね。
病院ではおとなしいソフィーが、キャリーケースを
ひどく怖がるので、今回は前日から出しっぱなしにして
訓練(?)していたのです(笑)。暴れましたが、案外
スムースに入れられました(ほっ)。
来週ワクチンなのですね。うちもソフィーのほうは
全然問題なしなので、体質的な問題だと思うのですよ。
すぐみるコンビ(←『すぐやる課』みたいですね)は
今までも大丈夫なのだったら、きっと平気ですよ~。
がんばれー!
>ramzohさん
飼い主ともども、ほんとに疲れました(T_T)
病院に行くまで凶暴ということは、キャリーケースの
中で暴れたりするのでしょうか。病院でおとなしいのは
何よりですよー。うちもソフィーのほうは、まるで
石のように固まって動かないです。とっても楽です^^;
もうノアはすっかり元通りになりました。
ご心配いただきどうもありがとうございま~す!
>はるみんさん
はなちゃんのワクチンの話読みました!ほんとに
おっしゃる通り。毎年数種類の予防接種が同じ時期に
切れて全部が必要だとは思えないです。しかし
同じくアメリカの動物病院からも、毎年毎年お知らせ
がくるので、年に一度必要だとされているのでしょう。
しかし完全室内飼いの動物と、外を自由に行き来する
動物とも違うでしょうし、判断は悩みどころです。
2匹飼ってて、ソフィーのほうだけ毎年やるというのも
ヘンな話ですし。できるだけ最小のリスクでおさえて
やりたいところです。
それにしても、はなちゃん、おとなしくていい子で
ほんとうにうらやましいったら!(涙)
>雅子さん
狂犬病ワクチンって、猫も義務付けなのですか?
州によって違うのですね。カリフォルニアは猫はOKです。
もちろんその他の予防接種も義務付けはないようです。
狂犬病のほうは3年有効だと聞いたことがあるのですが、
予防接種は毎年獣医から、お知らせがきているのですよー。
でも外猫と家だけの猫は、行動範囲も違うし、他の
猫と接しないから、どこまでやるか悩みますよね。
拓ちゃんも外にでることないですものね(誘拐されない
限り、笑)。こればかりは人によって言うことが違う
ので、判断が難しいですよねぇ。
ノアもうすっかり元気です~。ありがとうございます!