茶白トビ猫

くっついて寝ている2匹。ソフィーがベッドから落ちそうになっているのは、寝相の悪いダンタカタンに押し出されそうになっているからだ。きみたち、私のベッドなんですけどね、それ。

尻尾がからまる猫たち

ダンタカタンのような猫のことを、保護猫ボランティアの方は「茶白」男子と言っていたが、見れば見るほど不思議な柄だ。ほとんど真っ白で、頭と尻尾、そして体と顎の下にちょっとだけ茶色の縞模様がついている。こういう柄のことを何というのだろうかとネットで検索したら、「茶白トビ」というのだそうだ。茶トラ地にトビ柄の、茶トラ模様が少ない猫のことで、尻尾はなぜか茶トラが多いと。
うちの近所で、このダンタカタン柄にそっくりなウェルシュコーギーをJが目撃し、私はそっくりな柄のパピヨンが散歩しているのを見かけた。頭と尻尾が茶色で、数か所ブチありのパピヨンはまるでダンタカタンだった。犬も同じ柄になるなんて不思議だ。同じ柄の猫と犬を飼うのもいいなぁと憧れる。

ダ「あっはーん(僕と遊んで~)」

ダンタカタンは「あっはーん」と鳴く(ソフィーは「きゃっくー」)。毎日あっはーんと甘えて遊んでよく食べて、順調に成長し現在5.1キロ。9月1日(推定)で2歳になった。まだまだ若いねぇ。

4件のフィードバック

  1. へえ、茶白トビっていうんですね。僕には(実家に居たので)馴染み深いです。確かに、実家の猫も尻尾は茶トラでした。本当に、実家に居た猫たちとそっくりですが、似ている犬も居るということは、そういう遺伝子みたいなのがあるんでしょうかね。ただ、種を超えているってのも不思議です。まあ、牛みたいな柄の馬みたいなものでしょうか^^

  2. あっはーんときゃっくー。
    なんか2匹で大騒ぎしたら不思議な掛け合いになりそう(笑)

    そうそう、柄の表現って難しいですよね。
    おじさんははち割れキジトラかな…多分。
    トビ…って縞模様のことかしら?ずっとタビーと表現していました。
    血統証などにもシルバータビーとか書いてあるのでそのイメージでした。
    縞模様ひとつでも、トラとかトビとかタビーとか…やっぱり柄を言葉で表現するのは難しいです(苦笑)

  3. ええと、うちのみみさんは「ぁ〜ん」でくろくんは「ぎゃう」です。
    思えばみいたくんは「なぁ〜ん」で声は良かったです。

    「ねこあつめ」に「とび」さんが数種類いますがダンくんがそれでしたか。
    なるほどコーギーに柄が似ている…

    遅くなりましたがダンくん誕生日おめでとうございます!

  4. >れんとさん
    ご実家の猫も茶白トビだったのですね。茶トラってどうしてこう
    きれいに柄がくっきりしてるんでしょうね。みればみるほど不思議です。
    そう言われてみれば、牛みたいな柄の猫もいますね!同じ柄の違う種を
    飼ってみたいという思いがありますが、牛という選択肢もあったか!(笑)

    >がらさん
    あっはーん、きゃっくー、と2匹がごはんをねだる時面白いです。
    にゃーん、と正しく鳴いて欲しいんですけどねぇ。おじさんは
    いかがでしょ。
    トビって、タビーのことかもしれませんね!確かに!!
    ダンタカタンの柄からするとなんとなく、「飛び」かなーと思ってました。
    そういえばアメリカでソフィーはゴールデントーティーとか、ブラウンタビー
    と表現されたりしてましたよ。
    ノアみたいな単色だと表現が簡単なんですけどね。

    >かちゃにゃさん
    あはは。ぎゃう、ってかわいい鳴き声ですねー。あ〜ん、ぎゃう、という
    組み合わせもいいですね。
    ダンタカタン柄の犬がけっこういるんですよ。同じ柄どうしで一緒に
    散歩させたりしたいなぁと憧れます。
    ありがとうございます。2歳になりました!

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