謎フード

昨年タイへ遊びに行ったときに、猫たちのお土産に「まぐろと繊維入り」ちゅ~るもどきを買ってきたという話を投稿した。実はロシアでも猫たちに、ウエットフードを2つばかり買ってきていた。それは日本でもアメリカでもおなじみのカルカン ウィスカスで、おそらくほとんど同じようなものに違いないと買ったのだ。エビとサーモンと猫の写真のパッケージなので、魚系の猫用ウエットフードであろう。
すっかり忘れていたけれど、もう1年近く前なのでそろそろ食べないといいけないだろうと、2匹に出してみた。さぁ猫たちよ、お食べ。
猫にごはん
するとなんと。ソフィーもダンタカタンもたいへん気に入った様子で、特にソフィーはそれはもうまるで猫が舐めたかのように(実際猫が舐めたのだが)きれいにお皿を舐め上げたではないか。
見た感じはソフィーの大好きなこのモンプチセレクションシリーズ似て白っぽいソースであえてある。こんなウィスカスは日本では見たことがない。
そんなに気に入られても、もう2度と買いに行けないから困るんですけど。いちおう忘れないようパッケージの写真をぱちり。誰かロシアへ遊びに行くに買ってきてもらいたいものだ。

少し前、もう一つロシアで買ったやはり謎の猫用ウエットフードを出したのだが、そちらはいかにも不味そうで2匹とも見向きもしなかった。やっぱりね、という感じだ。
見たこともないブランドで、全てロシア語で書いてあってさっぱり分からなかったが、あれは確か猫の写真しか載っていなかった。まさかとは思うが猫肉、ではなく猫用ウエットフードで間違いなかったと思いたい。

2件のフィードバック

  1. へえ、ロシア版の猫用食料とはおもしろいです。ロシア版のAmazonがあれば買えそうですが、あるんでしょうかね。あったとしたら、何と言うのか興味あります。「ボルガ」とか「シベリア」とかかと想像しておもしろがってます^^

    あ、もしかしたら、USやEUのAmazonで扱っているかも知れませんね。いや、無理かな。

  2. >れんとさん
    ロシア版のAmazonがあったら面白そうなものがいっぱいありそうです。
    イクラの缶詰やキャビア、ウォッカとか買いたい!
    猫用ウェットフードは試食もできないので、一か八か買ってきて試して
    みるしかないところが困ります。そんなに好きだと言われても、追加で
    買うこともできないですしねぇ。
    もう一つのとっても不評だったほうのウェットフードは、まるでソーセージの
    ように両端が金属で止められていた謎肉でした。あれはなんの肉だったのか…。

    日本でシベリアというと、あの羊羹で挟んだお菓子を想像してしまいます〜

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