春がきて

猫にごはん
気がついたら桜はもう満開だし、まもなく4月だ。

ソフィーがいなくなってからもう1か月経った。というよりも、1カ月前の今頃はまだソフィーに点滴や強制給餌をしていたのだ。あれからだいぶ経ったような気がする。もうあのかわいいキャックーは二度と聞くことはできない。茶色のグラデーションの美しい毛皮、まだらの毛、ふにゃふにゃの体。小さなソフィー。今でも、ソフィーの重みや柔らかさや匂いや感触や何もかもがまだ私の腕の中に残っている。

この1カ月何してたんだろうと考えると、暇さえあえればダンタカタンの真っ白なお腹を吸って、猫の乾いた温かいお腹に慰めてもらっていた。そういえば3月末といえば、ダンタカタンがうちに来てから丸4年になったのだ。ダンタカタンよ、覚えているかねソフィーのことを。
猫にごはん
ソフィーが死んだあの日の朝、ダンタカタンは朝から一口もご飯を食べなかった。この猫は出されたご飯を食べなかったことが無くいつでもモリモリご飯を食べるのに、あの日はなぜかまったく口をつけなかった。むしろダンタカタンの方が心配になったくらいで、大好きなおやつを特別にトッピングしてやっても全然食べようとしなかった。そんなことは今まで一度もなかった。
おかしいなぁと思っていたら、その日の午後ソフィーが息を引き取ったのだ。息を引き取ってから数時間後の夜になって、やっとダンタカタンは普通にご飯を食べ始めたのだった。何か猫には分かっていたのだろうかね。

話は変わって、話題の台湾パイナップルを見つけたのでさっそく購入した。フィリピン産と比べれとお値段はちょっと高めではあるが、まるでクリームのような甘みで、芯まで柔らかくおいしい。こんなにおいしいのに、なんで今まであまり出回ってなかったのだろう。
猫にごはん

3件のフィードバック

  1. やはりわかるのでしょうか?猫には。
    以前外国の老人ホームで飼われている猫はお別れが近付いているお年寄りの膝やベッドに上がる…という話を聞いた記憶があります。(家族に前もって連絡出来るのでとても助かっていると紹介していた。)
    1ヶ月はあっという間ですよね。
    未だにふと「あ、おじさんどうしたっけ?」と所在を探そうとしてしまう時があります。

    台湾パイナップル。芯まで美味しいと話題なので気になっているのですが、本当に美味しいのですね。田舎ではまだ遭遇の機会がないのですが、街に出た時に探さなくては!!

  2. ダンくんの白いふかふかのお腹に癒やされますね。
    ころんとしたお腹、可愛いなぁ。
    ソフィーちゃんは長年可愛い姿を見せてくれてたので、すごく親近感をおぼえていて…
    noirさんのソフィーちゃんへの想いを読むと、涙が出てしまいます。
    ダンくんの不思議な行動。
    猫にしかわからない何かがあるのでしょうか。

    台湾パイナップル、私も食べました〜
    個体差があるのか?私が食べたのは甘みが少し少なかった気がしますが、確かに芯まで食べられるのはいいですよね。
    また見つけたら買おう。
    台湾パイナップルどんどん日本に入ってきてほしいです。

  3. >がらさん
    分かります。ふと、あれソフィーは?と思うことがあります。今ではダンタカタン
    1匹しかいないなんて、まだ信じられないです。がらさんも同じようにおじさんを
    思い出されていますね。
    老人ホームの猫すごいですね。何かわかるんでしょうかね。あの日ダンタカタンが
    ご飯食べなかったときに、私が何か気が付いていたら何かできただろうかとも思います。
    台湾パイナップル本当にいままで食べた中で一番味が濃くておいしかったです。
    切ってからもぐいぐい甘くなりましたよ。ぜひお試しを!

    >にゃうちろさん
    ありがとうございます。ソフィーのことを考えると、あのときやり足りなかったことが
    いつまでも思い出されて、新たに思いついて涙がでます。ダンタカタンのあの朝の行動
    で何か私が気が付くことができたら、何か違っていただろうかと悔やまれます。
    白いお腹に顔をうずめて猫を吸ってばかりいるので、かなりうざがられてます。

    台湾パイナップル甘くなかったでしたか。じゃあたまたま食べたのが当たりだったのか。
    私は今までで一番おいしかったです。芯まで柔らかいのはいいですよね。
    切ってからも追熟するようでしたよ。私もまた見つけたら買おうと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください