先週はJがインフルエンザに罹った。
私の周囲には誰もインフルエンザの人はいないのだがなぜ一人でインフルに?と思っていたら、病院の医者曰く、先週からこの近所でもインフルエンザが流行りだしたそうだ。流行の先端をいっていたのだな。
数日間というものそれはもう驚くほど高熱がでたが、無事治って元気になった。ところが数日前から私も熱が出始めて、2人とも予防接種をしていないので私もうつったのかと思ったが、検査の結果ただの風邪だった。まぎらわしい。でもよかった。
しかしあの高熱はほんと怖かった。来年からはきちんと予防接種しよう。

毛布のぬくもりにしがみつく猫たち
インフルエンザで高熱をだしていたJにはいっさい近寄らなかった猫たちが、ただの風邪で38℃前後の熱だった私には、しがみつくようにぴったりくっついて寝ていた。先日の肺炎のときもそうだったが、うちの猫たちは深刻な病の人間には寄り付かない習性があるのだ。

ソ「肌触りがいいわね」
この写真は私の背中に寄り添って眠るソフィー。枕にしているのは以前Kさんからいただいたブックカバーだ。Kさん、猫ともども愛用してまっせ~。
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吊り屋根と幕内土俵入り
初の大相撲観戦は、一月場所の両国国技館だ。
通勤(?)する力士と同じ電車の車内では鬢付け油の香りがぷんと漂って来たり、駅中では相撲甚句を歌っている人々がいたり、早くも相撲気分が高まる。

美しい横綱の土俵入り
親方たちが入口でチケット切りをしていたり、中で警備をしていたりすることを初めて知った。親方のなりたては、まるで若手レスラーのような扱いなのだ。
だいたい呼出しや行司が各部屋毎に所属していて、本場所中一日1~2回しか出番がないという事実に驚愕した。一日一回名前を呼ぶだけの仕事!たぶん他にもやることはあるのでしょうが、メインの仕事としては30秒くらいか。それでも皆きちんと衣装を着けて、きっちりその短時間の仕事をこなすのだ。
国技館の中には相撲茶屋という升席の接客やお土産を準備する店が20軒もある。なんだか普段みたこともないようなタイプの人たちが、そこかしこで働いている。実際に相撲をやる人以外に、なんと多くの人々が相撲で生計をたてていることだろう。自分とは全く縁のない世界だ。
座布団を運ぶ人もいる。土俵下で出番を待っているときに座る座布団は、関脇になるとマイ座布団になるのだ。順番前にきちんとマイ座布団を運んで、きちんと所定の場所に二つ折りにしたふかふかの巨大座布団を置いて、出番が終わったら別の座布団に交換する。
そもそも土俵の上の空中にぼっかり屋根が浮いていることも不思議だし。
相撲は何もかもが完成された形式美の世界なのだ。
この日は、大の相撲好きの友人Sが連れて行ってくれた。隣で素人の疑問になんでも答えてくれる人がいて、一から相撲観戦を手ほどきしてくれるのがありがたい。
2階の椅子席だったので、外国人観光客がたくさんいた。面白いだろうね。相撲のことを何も知らない日本人でも面白かったくらいだ。
国技館のソフトクリーム確かにおいしかったです。ありがとうS。またぜひ連れて行って欲しい。
おまけ:まげ(?)を結ったソフィー

ソ「気に入らないわ」
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お正月気分も終わり仕事が始まり、冷え切った家に帰宅するとこんな感じに穴がふたつ開いていた。

ノ「やっと床が暖かくなった」
2年前に買った無印良品の『体にフィットするソファ』は、猫たちの体にもフィットしていて、床暖房がついてないときは一日中ここで寝ている。猫の大きさのくぼみは、触れると暖かく、寒い家の中でもなんとか暖をとっている猫の知恵が感じられる。
そんな寒い冬の日は七草粥。

土鍋で七草粥
お粥はもちろん買ったばかりの土鍋でつくった。最近ご飯はずっと土鍋で炊いているので、すっかり使い慣れてきた。
そういえば七草粥を作るのは初めてかもしれないな。体に優しい気分になるし、あたたまっておいしー。
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ノ「今年もよい年になりますように」
今年の年越しはめずらしく自分の実家で過ごした。おそらく15年ぶりくらいであろう。これくらい間があると、まるで他人の家のお正月に呼ばれているようで、どうも落ち着かない。
とはいえ、みんなで金箔入り日本酒(←こういうのいかにもお正月という感じがするので、もはや日本酒自体の味は誰もとやかく言わない)を飲んだり、甥っ子たちとWiiやトランプやカルタで遊んだりして過ごした。カルタはどこかでもらったらしい「防災カルタ」で、『延焼防ごう防炎寝具(えんしょうふせごう ぼうえんしんぐ)』みたいな消防署の標語チックなカルタで読んでいても今一つピンとこない。楽しいのかこのカルタ?
一泊して一日に家に帰ると、お年賀用にのし紙をつけて玄関に準備しておいた日本酒の箱めがけて、ノアがゲロを吐いていた。家中どこに吐いてもいいのに、何もこんな箱めがけて吐かなくてもいいのにねぇ(涙)。
毎年年末年始は数日留守にしていたが、今年はほとんど家で過ごした。猫たちも暖かい部屋でお正月を過ごせてよかったに違いない。
ピアノの練習も少し進んだが、バイエルは32番で突然難しくなってきた。参考にさせていただいているこのサイトによると、32番は中ボス攻略の城入口あたり。まだ中ボスでもないのか…。
今年もどうぞよろしくお願いします。
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2011年の私のごく個人的な3大出来事は何かと考える。
まずひとつ目は初めてダイビングをしたことだ。初めての沖縄で初めてのダイビング。もともとプールや海で深く潜るのが大好きな私には、こたえられない快感だった。海もきれいで魚もたくさんいて、それももちろん感動的ではあったが、何より水面がはるか頭上のかなたに見えて(←おそらくそれほど深く潜ってはいないだろうからかなり大げさだが、そんな感じがしたのだ)、深い水の中に全身すっぽりと囲まれていることが素敵だった。
ふたつ目が、肺炎になったことだ。ちゃんとした病名がつくような病気を今までしたことがないので、とても辛かったし、ものすごく心理的にもやられた。以来、肺炎関係のニュースや死亡記事には特別敏感になり、全く他人事とは思えない。体は大事だ。あのとき医者に、普通は体力のないお年寄りがかかる肺炎なのだと説明され、自分が老人並みの体力であることにもショックを受けた。来年は少しは運動して体力をつけよう。

ソ「今日はこの上で遊ぼうかしら」
そして最後に、ピアノを始めたこと。人生初ピアノだ。たぶんこれは、今後の自分の人生においても大きな出来事の一つだと言えよう。
電子ピアノを買って、ピアノの先生のところに、バイエルを携えて習いに行っているのだ。ピアノ教室の「お月謝袋」を眺めるたびにむずがゆく恥ずかしい。こんないい年の大人になって、「お教室」へ「お月謝袋」を持って行くような出来事が、まさか自分に起こるとは。
ピアノが弾けたらいいな、とずっと憧れてはいたが、何一つ楽器はできないし楽譜も読めないので、ピアノの敷居はとても高かった。しかし、やりたいことはやれるうちに始めたほうがいいと思い切って始めたのだ。たぶん肺炎になったり、震災があったことがきっかけになったかもしれない。
ちなみに今はバイエル29番を練習中。言い訳するが、忘年会続きで忙しくて練習する暇がないのだ。あぁ両手違うことをやるのってなんでこんなに難しいんだろう。パソコンのキーボードだったら楽にブラインドタッチができるのに。憧れの曲が弾けるようになったらネットで公開します。目標は10年後くらいで。
みなさまよいお年を!
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