いつもよりはしゃぐ猫と人
あんなに絶望してしまうソフィーを見ていられなくて、結局エリザベスカラーを外すことにした。もうあきらめた。この猫にはカラーはむいていないのだ。仕方がないのだ。2度とつけないからねソフィー、安心をし。
かといって、そのまま放置しておくのもどうかと思い、あまっていた布で首周りを覆うようにしてみたがそれもどうもうまくない。カラーほどひどくはないのだが、やっぱり動かずじっとしている。こちらを見る目が、人間不信の塊のようになっているのが悲しい。まるっきり虐待しているみたいだ。
ペット用品店で、子犬用の洋服を物色してみたが、いやに派手でごてごてしているし、生地も悪そうだ。いずれにせよ首周りの布だけでもだめなのだから、こんなに硬い洋服も無理だろう。柔らかいガーゼでぴったりした洋服を作れるといいのだけれど、そもそもガーゼなど売っているのか?そして針と糸を持つことを考えるだけで頭痛がしてきてしまう、裁縫のできない私。あぁ日本だったらいい介護用の服が売っているのになぁ。 ※参考サイト(←こんな服が欲しかった!)。
悩んだ結果…。
自然治癒に任せることにしたのだった。あぁぁひどい飼い主だ。ごめんなさい。
幸いなことに、一時のひどい状態のときほど、かゆくもないようで、そこだけ舐めて舐めて、ということもない。赤むけだった皮膚にも驚くほど早く毛が生えてきた。すごい治癒力だ。結局最初から何もしないほうがよかったのか。それともあのときがんばって短い期間でもエリザベスカラーをつけていたのがよかったのか。どちらがよかったのかは分からないが、明らかに急速な回復にむかっている。あぁよかった。ごめんよソフィー。次のときには、ちゃんとガーゼの服を用意しておくからね(まだ次があるのか?)。
はしゃぐ猫(だんだん毛が生えてきた)。 →
ひどい目にあったソフィーは、カラーをつけていなければ元気いっぱい。はしゃいで遊びまわる。いつもより余計にボールも回しております。おめでとう(by 染の助・染太郎 ←古いな)。
ところで、サンディエゴのダウンタウンには、リトルイタリーというイタリア人街がある。優勝で盛り上がるイタリア人たちも、いつもよりはしゃいでおります。おめでとう。道端で太鼓を打ち鳴らし、踊り狂う人々。さすがワールドカップは違う。一度でいいから、自分の国が優勝するという感激を味わいたいものだと、うらやましく横目で眺めつつ、お祝いに景気良くクラクションを鳴らして、通り過ぎたのだった。
ソフィーちゃんの写真、見たかったのですよ~。
本当にハート型にあか剥けていますね。
それもIDタグよりひとまわり大きいような。
治ってきて本当に良かったですね。
1度でいいから、元気いっぱいにはしゃいで遊びまわる
生ソフィーちゃんを見てみたいものです。
去年の留守番の時に、何度かボールを回している姿を見たのですが、
元気に楽しく遊ぶというより、ちょっとボールに触ってみる、という感じだったのです。
ソフィーちゃんにとって、脱エリザベスは、ワールドカップ優勝と同じくらいうれしい事なのかも!
良くなってきて、よかった♪
悪い意味じゃなく、私の中では、常にはしゃいでいるイメージのイタリア人が、はしゃぐとどんなにスゴイ騒ぎなのか想像してみました…。
うん、クラクションが控えめに聞こえるはず。
ローマのジャエラート屋さんで妹になぜかサービスてんこ盛りのジェラートを、テレながら渡すシャイなイタリア人に会った時は、衝撃でした。
シャイなイタリア人、いたんだ…。(←かなりの偏見^^)
ネコの自然治癒力はすごいですね。
なんかちょっと安心です(^▽^) ホッ
ニューヨークのリトルイタリーには行ったことがあります。
ゴッドファーザーグッズばっかり売ってた記憶が…。
全世界でイタリア人がお祭りしているんでしょうね。
おめでとーっ!
ソフィーさんは敏感肌なのかなあ。
首輪とタグでかぶれるなんて、大変でしたね。
っていうかそれよりエリザベスカラーの打撃の方が
強烈だったみたいじゃないでしょうか…。
バリ猫は今なんとなく耳がハゲてますよ。
こないだ大騒ぎして獣医さんに行きました。
ハゲの原因は只今結果待ち。
以前この猫にはカラーはつけない、と獣医さんに言われたの
ですが、やっぱり合う猫合わない猫、付けようとする人間を
襲う猫とか色々いるみたいですねー。
実は普通→絶望→歓喜と変わっていくソフィーちゃんの気持ちの落差に激しくドラマを感じ、
ひそかにエリザベスカラー事件と呼んでました。私。
また今回もそのドラマが見られるとは!
(あ、いや、別に喜んではいないのです。アセアセ。
ただ、ソフィーちゃんたら可愛いなと思って・・・アセアセアセ)
ソフィーちゃんの様子、心配ですがあまりひどくなってないようで安心しました!
がんばれ、ソフィーちゃん♪
エリザベスカラーを付けられるくらいなら、ってことで思いっきり体内の細胞を活性化させてるんでしょうか?(笑)
はやくもとの毛並みに戻りますように。
私、イタリア人が熱狂しているのを見ては凹んでいます。
ジダン・・・(涙)
応援してたのにぃぃぃ。
なんだか紆余曲折があったようですが、直りつつあるようでよかった^^
アレルギー、、、もともと抗体を持ってないとならないと思いますが、症状が出るときは(汗かいたりとか、ちょっとそこに傷があったりとかするとなりやすい気がする)、かゆいなー→熱もって赤くなる→べろり、という流れのような(笑)。人間だとかゆいなー、で、止められるんですが、ソフィちゃんは説明してくれないですもんね。
まぁ、なんにしろ、めでたい。私はまたピアスにかぶれて、穴の危機を迎えてます。何度、ピアスで皮膚科に行ったことか、しくしく…(って、やめりゃあいんだけども、ね^^;)
ソフィちゃん、少し良くなったのですね。
ホッ、としました。カラーはとても、苦痛のようだったので。
今度は(何度もあっては困りますよね)ガーゼの襟巻き?の
用意が必要かもですね。
ソフィちゃん、楽しく遊んで細胞を活性化してね。
ソフィーちゃんのカユカユが治ってきて良かったですね。
画像をクリックしてみたけど、けっこう広い範囲だったのですね。
赤くていかにも痒そう・・・(涙)
ソフトなエリザベスカラーやガーゼの服?などなど
次回日本帰国の際はいろいろ手に入れなきゃですね〜。
P.S.金魚すくい、いつもすぐに破れてすくえた記憶ありません(笑)
ソフィーちゃん、本当にカラーだめなんですね…。
ガーゼの代わりに、チーズクロースなんてどうでしょう?あれ、けっこう薄手でやわらかそう。でもすぐやぶれちゃいますかね。あとは洗いざらしのタオル?
ところで、今日あの平べったい桃をスーパーで発見して購入してみました!でも、あれだけ平べったいと、皮はどう剥けば…?? そのままガブリでしょうか?
ソフィーちゃん、解放ですか???
嬉しかっただろうなぁ~(笑)
人間が良かれと思って考える(作る)物も、
動物にとっては邪魔でしかないんだもんなぁ。
「再び絶望する猫」でのコメント、ごごごごごめんなさい(=_=)ソフィーちゃんにいらぬ恐怖を与えてしまったようで・・・。猫によって性格って違いますからね。
カラーや服に全く無関心な猫ちゃんもいるようですし。
お詫びと言ってはなんですが、よろしければ参考にしてみてください。無料で獣医師、専門家さんからアドバイスがもらえるサイトです→http://d-mypet.com/
ソフィーちゃん、毛が生えてきてよかったですね。
やっぱり動物の自然治癒力は違いますね。
人間も動物ですが・・・私はどうも薬に頼りがちです・・・。
>マルコさん
皮膚が露出していたのは、IDタグの大きさだったのですが
舐めていたせいか、ひとまわり大きく毛が抜けてしまった
のですよ~。今はこの写真よりもかなりまともですよ。
やっぱり今度、『帰ったふりして隠れている』というのを
もう一度やってみましょうよ~。それとも、『ノックも
せずに家にそーっと入ってくる』というのはどうでしょ(笑)。
愛想の悪い猫ですみません(>_
>がちょんこさん
お、ニアミスですね!
コメントありがとうございます~。がちょんこさんが
ノアじゃなくて、ソフィーに謝っているところが笑えて
いいですね♪わはは。
今、教えていただいたサイト、ちらっと見てみました。
これはいいですね!ジャンルに分かれていてみやすい。
参考にさせていただきます。どうもありがとうございました~。
私も何かというとすぐに薬を飲んでしまうタイプなので
確かに自然治癒力をもう少し見直さないといけないかも
しれません。反省。
ソフィ、元気になってよかったです。
「ボールもいつもより多めにまわしていまぁ~すぅ。」でした?
さば、だめですか。
新鮮なのに。ドコサヘキサ。。。も豊富なのに。
おばちゃんにちょーだいっ!
>Kさん
つっこみ入れてくれてうれしーです(笑)。
ソフィーはおかげさまでかなりよくなりました。
元気は元気なのですよー。エリザベスさえなければ…。
ドコサヘキサ…脂乗りがイマイチでも入っているだろうか(疑)。うーむ。