3年経過のダンタカタン

うちに来てちょうど3年経ったダンタカタン。真面目な顔で大相撲千秋楽を観戦(?)してる。

早いねぇ。もう3年も経ったのか。大きくなったこと。
対照的にすっかり小さくなってしまったおばあちゃん猫のソフィー(16歳)と比べて、ダンタカタンは一回り体が大きいし、がっしりしたマッチョな体型だ。

猫用アンカが点いている暖かい木箱が相変わらずのお気に入りで、2匹はほとんど一日中ここで寝て過ごしている。一見とても仲良さそうだ。前と違って揉めることも少なくなった気がする。先日見かけたときには、ダンタカタンがソフィーの毛皮を舐めていて、今までだったらソフィーが激怒して喧嘩になっていたところだが、なんとゴロゴロとソフィーが喉を鳴らして気持ちよさそうにしているではないか。いつの間に和解が成立したのだろうか。

都知事の要請通り、今週末は我が家では誰も一歩も外に出なかった。桜が満開なのにお花見できないのが本当にもったいなかったが、窓ごしに遠くから眺めた、降りしきる雪の中の桜はひと気も無くとてもきれいだった。これはこれで珍しい景色だ。

3件のフィードバック

  1. へえ、相撲が無観客だったとは読んでましたが、初めて見ました。最初は気づかなかったものの、「そういえば」と気付きました。荘厳な雰囲気ですが、なかなか妙です。でも、すっきりしていいですね^^ ダンくんも、観客が居ないので怪訝に思っているのかな?

    もう3年ですか。早いですね。ソフィーと仲良くなって、いいですね。

  2. 3歳!びっちびちだ!!
    ダンタカタンくん、胸毛が凄く素敵です。

    ソフィーちゃん、ダンタカタンくんを同居人として許す気持ちになったのでしょうか?
    それとも年齢と共に丸くなった?
    おじさんも年取ってからはあたしに噛む回数が3回に1回から5回に1回くらいに減った気がします。(笑)

  3. >れんとさん
    そうなんですよ。静まり返った中での大相撲は、勝敗に関係ない神聖で荘厳な
    雰囲気でした。これこそ国技かも、と初めて思いました。←今までは思ったこともなかった
    千秋楽の表彰式をみていたら、ダンタカタンが真面目な顔して(?)テレビの前にいた
    ので思わず写真撮りました。
    3年なんてあっという間ですね〜

    >がらさん
    胸毛!確かにダンタカタンの胸元は、ふかふかというよりも、がちっとした
    胸板の厚い筋肉質な感じがします。
    おじさんも年取って丸くなっていたのですね。ソフィーも確かにそうかも
    しれないです。ダンタカタンに舐められても、寄りかかられても、受け入れている
    ようです(諦めてる?)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください