猫の舌のざらざら
ソフィーにかなり尻尾を押さえつけられているが気にしないダンタカタン。ソフィーが軽くなってしまったからねぇ。
最近おやつのちゅ~るをやっていたときに気づいたことがある。
ダンタカタンの舌のざらざら具合と、ソフィーの舌のざらざら具合が明らかに違うのだ。3歳のダンタカタンの舌は力強くざらざらが棘のようで、指を舐められると痛いくらいなのだが、比べて17歳のソフィーの舌は全然痛くない。滑らかというほどではないけれど、ざらざら感がだいぶ少ないのだ。なんというか、ざらざら部分が年齢とともに摩耗したとでもいった感じだ。
だからご飯を食べるのもいつもゆっくりなのかもしれない。舌で舐めとる力が少なくなってきたのではなかろうか。
ざらざらが減ってきたのなら毛づくろいもしづらかろう。そのせいか、ソフィーは最近ダンタカタンに毛づくろいをされても怒るどころか、積極的に毛づくろいを求めに行っているようなところがある。特に頭を舐めてもらいたい様子で、自分の体を毛づくろい中のダンタカタンにぐいっと頭を伸ばして割り込んでいる。だからといって、いつまでも頭や耳を舐められるとやっぱり気に入らないのかダンタカタンを怒って威嚇したりしている。難しい年ごろだね。
へえ、僕はあのざらざらで舐められるのが結構好きなんですが、歳とともに減っちゃうんですかねえ。昔可愛がっていた野良ちゃんも随分歳を取っていたのですが、もう、どうだったか忘れてしまいました。あれが減るのもおもしろいですが、noirさんの書かれたのを読むと、猫としてはは不便なんでしょうね。
そして、仲良くしてたのに突然怒るところは いかにもマイペースって感じでいいですね^^
あぁ、確かに。
今、この記事を読むまで全然意識したことありませんでしたが、確かにお年寄りになったおじさんの舌はあまりザラザラしてなかったかも…。
なんとなくGoogleさんに尋ねてみましたが、年齢とザラザラの関係は見つけられませんでした。気になる!
しかしダンタカタンくんはおおらかですね(笑)
思いっきりソフィーちゃんが載っているのに!
>れんとさん
食べ物や飲み物をあのざらざらですくい上げているので、ざらざら成分がなくなると
不自由なんだと思います。だからなのか時間かけてゆっくり食べているように見えます。
検索してもあまりヒットしないので、私が勝手に想像しているだけなのかもしれない
ですけど。
れんとさんのおっしゃる通り、年取ってもソフィーはマイペースでツンデレのところも
相変わらずです〜
>がらさん
やっぱりそうですか!私の勝手な想像かと思ってましたが、だんだんざらざらが減って
いくのかもしれないです。そのせいでか、食べるのがほんとゆっくりで、毎回
お給仕(笑)に時間がかかってしかたないです。
そうなんですよ、検索してもヒットしないので、そういう猫は少ないんですかねぇ。
ダンタカタンは、ソフィーのことが大好きで、いつもソフィーの頭を舐めてやって
いるにもかかわらず、いつも叱られて実は不憫なやつなのです(笑)。
しばらくご無沙汰をしてました。
ソフィー、17歳おめでとう。健康診断で問題な意なんて、すごいわ。ご長寿表彰で、記念品もらってね。
ソフィーが17歳になっていたなんて。おばちゃんも年取るはずやわ。年取ると人も猫も難しくなっていきますね。
>Kさん
ご長寿猫のこーのすけを見習って、ソフィーも長生きしてもらいたいです。
ソフィーはいつまでも子猫のときと変わらないような気がしてるんですけど、
年齢はもうすっかりおばあちゃんです。もともと食が細かったのに、最近は
ウエットしか食べたがらず、偏食がひどくなって困ったものです。
逃げたりもしなくなったので、また会いに来てくださいね〜