大きなお世話をする飼い主

アンモナイトになるソフィー

ある日のソフィー。白いクッションの上で、硬く丸いアンモナイトに変身中のところをパチリ。(あぁ、またクッションが毛だらけに…)

ストロボがまぶしいいアンモナイト猫

ストロボがまぶしくて、尻尾で目隠しするソフィー。

というのはウソで、私が尻尾を引っ張り出したのだ。この猫は、いつも自分の尻尾の上に頭を乗せて寝ていたりするので、ついつい気になって踏みつけになっている尻尾を引っ張りだしてあげたくなってしまうのだ。
「尻尾を踏んでますよ」

気になるのは、猫が香箱座りをしているときも同様で、折れ曲がっている前足をついつい引っ張りだしてあげたくなってしまう。
「前足が折れ曲がってますよ」

我ながら、大きなお世話だと思う。

うちの猫たちはこういうときされるがままなので、たいてい引っ張りだされたままになって眠り続けるのだが、この日は嫌だったらししく、すぐに尻尾をくるりんと踏みつけに。

ソ「手伝わなくていいから!」

ごめんね~。

こういうとき、以前働いていた会社で、コピー機に紙をつまらせてしまい、直していたときのことを思い出す。
いくつもトレイを開け、必死でつまった紙を引っ張り出していた私をみて、ある男性社員が声をかけてきた。
「紙つまってますよ」

あのヒト、今頃なにしてるだろうなぁ。髪がくるくるしていたので、小池さんというあだ名だったが、本名は全く思い出せない。猫と違って気が短いので、当時の私は内心怒り狂ったものだった。知ってるっちゅうに!そんなこと言ってないで手伝え!と。
あ、だから今大きなお世話ながら、猫の尻尾や前足を引っ張り出す手伝いをしているのかも、私。

12件のフィードバック

  1. みいたさんはよく舌をしまい忘れて寝てました。
    のでよく指に水気をつけてつついてやりました。
    寝ぼけ眼でうまうましながら舌をしまっていたものでした。

    舌のしまい忘れは乾くから余計なお世話じゃない…と信じたい。。。

  2. 猫が正座をしていると、尻尾を前足の上にぐるんとのせてあげる。
    (じゅ~~~ぶん、余計なお世話してます
    ああ、アンモナイトのようなソフィちゃん、かわいいぃいいい(はなぢ
    このままその中央のへこんだところに顔をつっこんでいいですか?
    (いや、モニターはつべたくてかたいから、しないから、ナマがいい~

    ・・・どこにでも、本名の思い出せない小池さんっているんですね。

  3. 私も良く体勢を変えてあげたりしてますよ
    でも、やっぱり自分の心地良い体勢へ自然と変えてますね(笑
    箱座りしている時は寒い時と聞いた事がありますが、どうも痛そうですよね
    ははは、ソフィーちゃんお顔をひねって気持ち良さそうぉ~

  4. 高校時代の数学の先生が「小池さん」
    髪はくるくるしていなかったけれどメガネと顔の雰囲気が小池さん(笑)

    あだ名は覚えているけれど本名はすっかり忘れてしまったのが地理の「バスクリン」
    担任は「ムーミン」でした。

    猫が寝ているとついついいじりたくなってしまうのは私だけじゃないみたいですね〜^^

  5. 尻尾で目隠しなんて!可愛い!!ロッタは抗議の威嚇をしてきます。
    これから一段と毛が抜けるんでしょうね。

    先日引越ししたのですが、朝一に転居先のお風呂にロッタを軟禁!
    勿論お気に入りのネグラ、餌場、砂場完備。
    荷物の搬入が終わってから開放したら・・・・超低空歩行が続き、一昼夜飲まず喰わず。
    新居に慣れるのに1週間ほどかかりました。

    noirさんアメリカから大変でしたね。

  6. noirさん、こんばんは。

    猫がまぶしくて手をばってんにして目を覆うのは
    よくやっていますよね。
    松尾スズキさんの「ニャ夢ウェイ」という猫本の中では
    これをX攻撃と呼んでおり、感銘を受けました。

    私はもっと悪質で、猫の猫ゆえにどうしようもないところを
    たまに指摘することをしています。

    「先輩、猫背になってます」といって猫の猫背を直そうとする
    「先輩、耳が三角になってます」といって耳を丸くしようとする

    猫の猫背を直そうとすると抱っこする形になり体が宙に浮くので
    結局直せません(当たり前ですが)

    なぜかこのような注意を猫にするときって敬語になります。

  7. ひー、アンモナイト!!ぴったりすぎる。
    なんてかわいいのでしょう。

    私の小池さんは、大学の仏語の先生。
    名前が小池なのではなく、
    おばQ(?だっけ?もはやそれも記憶があやふや)
    でいつもラーメン食べてる、おばちゃんパーマの
    おじさん=小池さんにそっくりだったから。(歳ばれる)
    いや、パーマンだっけ?(歳ばれる)
    いや、おそまつくんだっけ?(絶対ばれる、歳)

    採点はちょー「キビシィ~つ!」のだが、
    少女マンガが大好きなおたっきぃで
    別マかなんかを電車の中で読んで大笑いした瞬間、
    あごが外れて往生した話をしてくれた。

    当然痛くてたまらんかったらしーが、
    あごだらーんで、唾液だらけの鼻から下を
    別マで隠しつつ医者に駆け込んだものの、
    あごはずれてるから、説明もちゃんとできず
    不審者扱いされそうになったとか。
    フランス語は一言も思い出さんが、
    そのエピソードと先生の顔はうん十年たっても
    強烈に覚えてます。

  8. >かちゃにゃさん
    あははは。
    指に水気をつけてつついてやる、って、なんて親切(?)な飼い主なんで
    しょ(笑)。えぇ、えぇ、もちろん余計なお世話じゃないですよ~。
    うちの猫もたまーに舌出しっぱなしにしてます。そういうとき私はすかさず
    カメラをかまえてしまいます(笑)。ほんと、猫って、どうして舌だしっぱな
    しにするのでしょうね。
    かちゃにゃさんのコメントに爆笑してしまいました(^o^)

    >momochinさん
    わははは。momochinさんの余計なお世話も笑える~。
    ぐるんと前足の上に乗っていたほうが、ちゃんと座ってる感(?)が
    しますものね。残念ながらノアの尻尾は短いので、前足まで届かないの
    ですが、気持ちはぐるんと前まできてます。
    小池さん、やっぱりいましたか。いっせいをふうびしましたねぇ、小池さん。
    今どきの人は、そんなあだ名、つけないんだろうな~^^;

    >Kalakaさん
    ふふふ。Kalakaさんも余計なお世話してますね~。体勢を変えてあげる
    って、床ずれ防止のためでしょうか(笑)。
    香箱座りのとき、なんで前足をあんなにぐるりんと折りたたむのでしょう
    ねぇ。どうしても前足がしびれたりしそうで気になる。
    大きなお世話ばかりしてます~。

    >あずきさん
    おー。小池さん、いましたか。めがねだけでも、小池さんなんてあだ名
    つけられてしまうのですね^^;
    それにしても、あずきさんの先生たちのあだ名おもしろい。
    バスクリンってなんでそんなあだ名になってしまったのでしょ。そういう
    色の服ばかり着てたとか?!
    あずきさんのところは、大きなお世話、しがいがありそう♪

    >ロッタのママンさん
    ロッタちゃん抗議の威嚇してきたりするのですね!なんか新鮮でかわいいわ。
    お引越しおつかれさまでした。猫がいるとたいへんですよね~。よく
    分かりますよ~(@_@) ほんと、アメリカから帰ってきたときは、
    一ヶ月居候していたり、猫たちにとってはとてもストレスだったと思います。
    ロッタちゃん、一昼夜飲まず食わずだったのですね。1週間経過ごは
    もうすっかり慣れましたか?新しい家、いいですね~♪

    >ふ~みんさん
    ×攻撃!
    なんていいネーミングなんでしょ。確かに飼い猫が、ばってんしたりする
    と、あまりのかわいさに飼い主はいちころです。
    ふ~みんさん同様、なぜか私も敬語で猫に大きなお世話をしています。
    今気がついた。ふ~みんさんは、先輩後輩の間柄なのですね。我が家の
    場合は、お嬢さま・ぼく、と呼びかけてますので、主人と奴隷
    関係が築かれています(涙。「お嬢さま、テーブルに乗らないでください」
    「ぼく、体重が重すぎます」とか(笑)。
    耳が三角になっている指摘は、いまだかつてしたことがありませんでした。
    今度やってみます~(^o^)

    >Kさん
    わはははは。
    小池さん、あごが外れるまで大笑いするなんて、笑いすぎ。しかも電車の
    中で!なんでそういうエピソードって、いつまでも覚えているものなんで
    しょうねぇ。だいたい授業に関係ない余談に限って、何年も忘れずにいる
    ような気がしますねぇ。先生たちは心して余談を語るべしですね。
    小池さんはともかく、パーマン、おそまつくんは、絶対年がばれますって!(笑)

    そういえば思い出しましたが、こーのすけが座っているとき、自分の尻尾
    の上に乗っていたりしますよね。「尻尾ふんでますよ、こーのすけ」と
    ついつい前足を持ち上げてあげたくなりました^^; 迷惑だったろうな(笑)。

  9. ソフィーちゃん、すごくアンモニャイトっぽい!
    黒猫だと、こうはいかないわぁと、変なところで感心してしまいました。
    そうなんですよね、気になります。箱座りしていると、お手手どこいったのかなぁなんて、他人が聞いたらあほかと思われるようなこと、つい言ってしまいます(笑)

    「小池さん」、天然ですか(笑)?
    紙つまりでイライラしている気持ちに拍車をかけてくれて、ホント、ありがとう(怒)!!!・・・ですね(^^;)

  10. >月の輪猫さん
    色柄のごちゃごちゃ感が、またアンモニャイトっぽいでしょ~(^o^)
    やっぱり、香箱座りしてると、前足が気になりますよね。手がみえない~、
    そして折りたたまれてる手が痛くないのか、しびれないのか、気になる~
    (そうとう大きなお世話だ。笑)。
    小池さん、今思うと天然だったのでしょうねぇ。当時はそんな心のゆとりも
    なく、激しく激怒しましたわたし(笑)。

  11. 数年前の自宅前での記念写真を見ていたら
    移り込んでいたみいたさんの口元が赤い。。。
    こんなときでも舌出しっ放しだったんか!!

    らしいっちゃぁらしいんですが。。。

  12. >かちゃにゃさん
    ふふふ。
    あえてみいたさんを写した写真じゃないのに、舌を出しっぱなしだったなんて。
    かわいすぎる~(^o^)

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