ノアの薬
ノアはこの3週間というものの毎週動物病院通いをしている。少し前にdaysofWLAさんからいただいたコメントを読み、ノアがIBD(炎症性消化器疾患)の可能性があるのではないかと獣医に相談したのだ。確定診断にはいたらないものの疑わしいそうで、まずは消化を助ける粉薬を1週間やった結果100g体重は増えた。一応の効果はあったようなので、次は錠剤2種類追加し、また1週間経過して動物病院へ行ったところ、なんと体重はさらに600gも増えていた。
急激に増えて腹水が疑われたためエコー検査をしたが、腹水ではないようだった。さらに薬は2週間続けることになった。このまま体重が増えてくれたらうれしい。
今回で私は猫に薬をやるのがとても上手になった。
実は恥ずかしながら今まで全然上手に口を開けさせることができず、Jと2人がかかりで押さえたり口を開けたりしながら格闘していたが、時間ばかりかかりそれでもうまく入れられずにいた。
しかしある時ノアは薬を噛んで吐き出してしまいとても嫌そうにしていた。ノアのその姿をみて、かわいそうでかわいそうで胸が締め付けられるような気がした。
薬を飲ませることができない飼い主のせいでノアが苦しい思いをしている。私のせいで病気が治らない。ノアに薬を飲ませなくてはいけないのは世界中で私たちだけなのだ。絶対に上手にならなくてはいけない。
そこでネットの動画を何度もみて勉強した結果、今や一人で軽々口を開けさせて簡単に飲ませることができるようになった。薬を飲ませた後にシリンジで水を少し飲ませるのが良いようだ。出来てみればそれほど難しいものではなかった。私がただ思い切りよくできなかっただけなのだよね。手早くできればノアが嫌がる暇もない。
あまりに上手にできるようになったので毎回投薬はあっという間に終わってしまい、1日2錠だけでは物足りないくらいだ(なにが?)。
合計700gは大きいですね。良かったです。それにしても、猫に薬を飲ませるのは、やっぱり大変そうですが、コツがあるんですね。こちらもうまく行って良かったです。
ノアちゃん、太ってきてよかったですね。
錠剤をのませるのは、クロ家も苦労しました。膀胱炎の錠剤でしたが
やはり2人がかりで、1人が口をこじ開け、1人が箸でつまんだ錠剤を
こわごわ放り込んでおりました。
せっかく放り込んだ錠剤を、ペッと吐き出されたことも・・・
慣れた人に聞くと、指につまんだ錠剤を、閉じている口の中に
ぐいぐいと入れれば大丈夫とのことですが、noirさんもその方法ですか?
がんばって、投薬上手になられるなんて、偉いな~!
ノアちゃん体重増えて一安心ですね。
薬上手く飲んでくれるとホッとしますね。
私も凶暴ロッタには苦心して投薬は上手くなりました。
それはカノンに生かされてます。
投薬だけなら訪問投薬に行けそうです(笑)
やはりヒトもネコも加齢との闘いですね^^;
↓noirさんリニアに乗ったなんて凄い!!
やはり宙に浮いた感じなんですね。
私もこの一週間で700グラム増えました。
(。-_-。)
700gは大きいですね!
老猫は痩せて来るとなんだか毛艶も悪くなってくるし、なんかしゅんとしているので、もりもり食べてむちむちした体になって来るとなんだか嬉しくなるものです。
ノアちゃんもむちむちになってくるといいですね♪
我が家の薬の飲ませ方は、
カレーなどを食べるスプーンに水を半分くらい入れる→おじさんを後ろから肩を抱くように軽くホールド→先程水を入れたスプーンの先端寄りに薬を落とす→下顎を抑えさっと口の端から薬と水を流し込む→口を押さえて「はい!ごっくん!」…と言う。
…こんな感じです。成功率は8割ぐらいです。
お薬の効果があってよかったですね!
700gは抱っこで実感できるくらいわかりますね。うらやましい〜〜!
ふじこはビタミンB12の注射を始めたところです。腸の吸収が悪くなる>ビタミンが欠乏する>更に腸の状態が悪くなるというループを経口以外の補充で改善できれば、という狙いだそうです。
注射は口から飲ませるよりずっと簡単です。週一回x6週間の1回を打っただけです。水を飲む量(お腹が痛いと増えるらしい)は少し減りましたがまだ体重は増えてないと思います。
うちも消化を助ける薬を出してもらえるか聞いてみますね。
ノアちゃん、noirさん、Jさんお疲れ様です。
動物病院への通院は疲れますし、ペットの体調不良があると気持ちも沈みますよね。でも、その甲斐あって、体重が700gも増えたとは本当によかったです!!
私の猫も持病がいくつかあり、老齢で甲状腺機能亢進症が加わりました。
まだ初期なんですけど、やはり痩せる病気で珍しくないので、ノアちゃんの先生も疑われたのではと思います。血液検査ですと、T4の値が高くなります(>_<)
投薬も楽々になられたそうで、よかったですね~!
私は粉薬は空カプセルに入れてあげてます。錠剤も苦そうなものは、空カプセルに入れたほうが味がしなくて嫌がらないです。
松屋のHFカプセルの2~3号を使ってます。小さいに越したことないんですけど、薬の量の関係でほぼ2号です。でも普通に飲んでくれます~もし参考になりましたら(^_^)薬局は置いてないとこも多いので、最近は通販でまとめ買いしてます。
ノアちゃんも、ソフィちゃんも健やかにすごせますように!
>れんとさん
猫に薬飲ませるのほんと難しかったです。一回口を開かせるコツを(まさにコツです!)
つかんでしまえば、口を開かせることはいたって簡単ですが、うまく喉の奥に薬を
落とすことができないとたまに失敗してしまいます^^;
まだまだ練習が必要です←ノアごめん。
>クロpapaさん
私の飲ませ方は、左腕でノアを抱きかかえ、右手(親指・人差し指)で薬をつまみ、
右手中指で口を開け、ぽとんと落とす、というシンプルなやり方です。中指かまれる
ときもありますが、痛がらず気にせずやっています(*_*) たぶんコツは、かまれても
決してひかないことではないかと、初心者なりに思っております。
ノアは暴れますが、いいところはあまり学習しないところで(いいのか?)、私が薬の
準備していても呼ぶと平気で近づいてくることろです。たぶん臆病なソフィーのほうが
難しいのではないかと今から心配です~。
>カノママさん
おぉ、さすがカノママさん!長寿だったロッタちゃんも薬よく飲ませたことでしょうね。
カノンちゃんでも生かされる、という言葉に勇気づけられます。ソフィーのときも
私も生かされるといいのですが。他の猫でもうまく行きますかね。私もカノママさんの
弟子として訪問投薬に付いて行きたい!
リニアのふわりと宙に浮く感覚が面白かったですよ~。
>でめたんさん
わははは。
笑ってしまうではないですか。
私も食べ過ぎると夕飯だけで2キロくらい増量します^^; ノアにわけてやりたい。
>がらさん
そうなんですよ。老猫とはいえむちむちした体になってもらわないと、心配です。
おかげさまで今のところ順調です。薬いつまで続くのかなぁ。おじさんみたいに
季節だけ薬、と一区切りできるといいのですが。
がらさんの家の薬の飲ませ方すごい。スプーンに水も薬も入れるところが
斬新です。思いつかなかったですが、一回で済んでいいかもしれませんねー。
一人で猫のホールドしながら水入りのスプーン準備するのがちょっとたいへん
そうですが、慣れれば楽そうですね。
>daysofWLAさん
ありがとうございます。おかげさまで、今の症状にあう薬だったようで、今のところ
順調です。教えていただきほんと感謝です!
ふじこちゃんの注射は動物病院でやるのですか?もしかしてご自宅で?
週1回だけなら、あまり負荷なくできそうですね。ふじこちゃんも体重増えてくると
いいですねぇ。
抱っこすると確かに実感できる重さですが、その分力も強くなって、暴れること(*_*)
>なつみかんさん
甲状腺機能亢進症は猫に多い病気のようですね。ノアも最初それを疑われて
何度か血液検査をしたのですが、数値は悪くなかったのですよね。
猫も年をとるといろいろ病気がでてしまいますね。お互い長生きしてもらえるといい
ですねぇ。
カプセルのそんなに小さいサイズがあるのですね。カプセル飲ませるのは、ウェット
とかに混ぜ込んでそのまま食べてもらえるのでしょうか。確かに錠剤は失敗すると
すごく苦そうなので、カプセル入れる、というのもいい手ですね。
参考になります!ありがとうございます^^
noirさん、こんばんは。
ご返信ありがとうございます!
カプセルは溶けやすいのと、食事に混ぜるにはかなり大きいので
普通に錠剤のように口に入れて飲ませまてます。
カプセルは見た目大きいんですけど、味がしないので不思議と押し込んでしまえば嫌がらないんですよ~薬飲ませるのが上手くなられたnoirさんならいけると思います!
錠剤も入れるならオススメは2号です。3号は小さいので、粉を移すのも一苦労が…お試しで猫ちゃんを慣らすにはいいかも(>_<)
長々とすみません。noirちゃんは甲状腺機能亢進症はなくてよかったです!
うちも軽度でいてくれるといいんですが、みんな元気に過ごせるといいですね(#^.^#)
すみません、noirさんとノアちゃんが入れ替わってしまいました!!
猫も人も健やかに過ごせますように!
>なつみかんさん
ふふふ。
noirちゃん、にちょっと照れてしまいました^^;
カプセルの情報ありがとうございます。とても参考になります~。
今日動物病院へ行って、少し薬が減ったのですよ。3種類から2種類になり、そのうち1種類は
1日おきになりました。減ったとはいえ今後のことも考えて、カプセル準備しておこうと思います。
教えていただきありがとうございました。