中華いろいろ

横浜に用事があって、ついでに中華街で中華を食べた。横浜も中華街もとても久しぶりだ。
ついでに食べてみたかった「王タレ(龍のひげ)」を購入。中国人の職人さんが目の前で硬い蜂蜜の塊を16,000本余り(正確には2の14乗で16,384本、byJ)に手で伸ばすところが見ものだ。これはとても難しい技術なのだそうだ。まるで手延べそうめんのようだがもっと細い。その細い細い蜘蛛の糸のような飴でアーモンドやピーナッツを包んで、一口大に切ったものを、箱入りで売っていた。
ふわふわの糸がほわーっと伸びてふんわりとした飴の食感はまるで綿菓子のような感じ。家に帰って立て続けに5〜6個食べてしまった。食べきれない分は冷凍してみたが、冷凍後数日して食べてみたらやはりほわーっとした柔らかい食感がそのままだった。冷凍のほうが冷たくて夏には合っている。
猫にごはん
先日思い立って、丸テーブルで麻雀をやってみたらどうだろうかとJと二人麻雀をやってみた。なんとぴったり雀マットが丸テーブルにフィットすること。まるでこれはマージャン用にあつらえたテーブルのようだと意見が一致した。アメリカにいた頃友人に麻雀を教わり、日本ではほとんどやってなかったが、久しぶりにまた4人でやりたいものだ。
猫にごはん

4件のフィードバック

  1. 王タレって初めて聞きましたが、綿菓子のような感じなのは おいしそうです。へえ、14(または13?)回も折るんですね。すごいです。あと、良く数えてらっしゃいました^^

    そして、折った回数から本数が計算できるのは確かにそうで、余程失敗しない限り減らないし、数本増えることもないです。Jさんにも感心しました^^

    麻雀は懐かしいです。学生の頃、少しやりましたが、全然上達しませんでした。面倒で点数の計算もできずですw 今は、スマホで撮影して自動計算するシステムとかありそうだと思いました^^

  2. 中華街!生活圏内ですがあまり行かない場所です。
    王タレ、気になります。暑い季節持ち歩いても溶けちゃったりしないのかしら…?
    なんとなく数えて計算したくなっちゃう気持ちわかります。病院とかで暇だとタイルの数を数えて面積とか求めたりします。(あたしだけ?!)

    麻雀、人生で一度もやったことないかも…。
    お正月に親戚とドラえもんドンジャラを数回やったくらいです。
    どうしても覚えるルールが多い(点数計算とか組み合わせとか)ゲームは苦手で、テレビゲーム(って今言わないのかしら?)もボタン操作が全く覚えられず、ファミコンを友達の家でやらせてもらって以来ほとんど触ったことがないです。

  3. わぁー、麻雀懐かしいですねー。あれからもう15年くらい経ちましたね。
    ルール全然覚えてないです。違うところから牌を取りそう(笑)。
    確かに丸テーブルは麻雀マットにピッタリですね。

  4. >れんとさん
    16,000本でも16,384本でも美味しければどっちでもいいんじゃないかと、数字に弱い私は思ってしまうのですけどね。とにかく本当に細いクモの糸のようなきれいな飴がほんの数分で指で作れてしまうということにびっくりでした。2箱買ったので冷凍にして少しずつ食べてます~。
    れんとさん麻雀されてたのですね。私も点数の計算全然できないです。役の名前も覚えられないし。それでもよくやっていたのは、麻雀卓をみんなで囲んで何時間も過ごすということが楽しかったように思います。自動計算できるといいですね~。

    >がらさん
    王タレは常温で大丈夫でした。でも湿気には弱いらしく数日で固くなってしまうので、当日食べきれない分は買いたてをすぐに冷凍して1個ずつ食べるのがおすすめです。冷凍のまま食べてもふんわりしてて美味しいかったです。
    がらさんも理系の方なので計算してしまうタイプですね。面積や正確な数を求めたりするところがJと似てますね~。王タレも正しくは16,384本だと書くようにJが言うので、調べもせずにそのままブログに書きました(←数字に弱い)。
    がらさんだったら麻雀の点数もすぐに覚えられて計算もとても早そうですね!

    >マルコさん
    懐かしいですよねぇ。あの頃あずさんの家でよくやりましたね。この雀マットはあずさんにいただいたものです。
    丸テーブルの大きさといい麻雀にピッタリでした。今度ぜひまたやりましょう!

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